2009年 11月 22日
11/8 公演写真を掲載する。 


photos: 前沢春美



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音楽について思うままに書くBLOG Real & True Live Series を担当している Mr. X が執筆 Real & True Live Series とは Office Ohsawa が選りすぐったアーティストによる音楽公演シリーズ 「カテゴリ」ではアーティスト別に掲載記事を分類 -- ここにアーティスト名の記載がない場合は、「タグ」を参照のこと 「タグ」は各記事に最大三個までしか付けることができないので、すべての記事を公平に分類はできていない カテゴリ
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2009年 11月 22日
11/8 公演写真を掲載する。
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2009年 11月 18日
Ronin のメンバー達から聞いた話を記しておく。
Kaspar に聞いた話 *シンバル・メーカーのZildjian はもとはトルコに住んでいたアルメニア人が始めたもの。やはりメーカーのPaiste はエストニア人が始めている。[後で調べて、錬金術師のAvedis Zildjian I (アヴェディス・ジルジャン I世) が1623年にコンスタンチノープルで始めたということを知った。Paisteの方は作曲家で音楽家だったエストニア系のMichail Toomas Paiste が(現ロシアの)サンクト・ぺテルスブルグで出版社と楽器店を始めたのが最初]。 *Paiste にはシンバルのエンドーズをしてもらっているが、彼らへ製作上の助言もしている。もともとヴァイオリンを製作する家に生まれたので、メーカー(作り手)の課題が良くわかる。ミュージシャンが「このような音」とか、「ああいう感じ」という曖昧な表現でシンバル作りをPaiste に言ってきたとき、それを的確に解釈してPaiste 側に伝えることができる。自分で使っているシンバルの大部分は自分でPaiste に注文したオリジナル品だ。 ![]() Bjoern に聞いた話 *来日直前までボスニアのサライエヴォで行われたジャズ・フェスティバルにAnouar Brahem Quartet のメンバーとして出演していた。最近CD "THE ASTOUNDING EYES OF RITA" が ECM から出ている。ジャズ・フェスは素晴らしい環境の中、大勢の聴衆を集めて行われた。 ![]() Andi に聞いた話 *パーカッションは十代の頃から手作りでよく作っている。(今回の来日)ステージで使用したものの中にも幾つかある。 *キューバやセネガルで現地のプレイヤーと一緒に演奏したのが、いい経験になっている。厳しい練習もあった。セネガルは街はフランス的な感じだが、地方に行くと村ごとにパーカッションの種類も叩き方も違っていた。 ![]() Sha に聞いた話 *今、スイス在住の日本人ダンサーとコラボレーションの準備をしている。Andi も参加している。来年また、この関連で日本に行くと思う。 ![]()
2009年 11月 17日
11/7 Pit Inn での Imre Thormann (イムレ・トルマン)+Nik Baertsch (ニック・ベルチュ)公演の写真の続きを掲載する。
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2009年 11月 17日
2009年 11月 16日
Nik Baertsch/Ronin (ニック・ベルチュ/ローニン)の公演レヴューを拾ってみた。
*TB Colour November 08, 2009 *TFJ's Sidewalk Cafe Mon Nov 9 22:06:45 2009 *kf's kulturdreieck 2009-11-08 00:29
2009年 11月 16日
2009年 11月 16日
Nik Baertsch's Roninの11/7公演写真を掲載する。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() photos: 前沢春美 Tags:Ronin Nik Baertsch
2009年 11月 16日
今回の公演の感想を幾つか記しておこう。
*Imre は、ステージ中央の同じ場所にずっと立ち続けるという制限を自らに課すことにより、新たな舞踏の可能性を見出していた。芸術では何事も、何でもできてしまうのは自由なようでいて、表現としては洗練されにくい。むしろ、幾つかの縛りを入れることにより、限られた環境の中で可能な限りの表現を紡ぎだそうとしたときに、思わず新たな次元のものが生まれるものだ。横になり、這い蹲り、時には上へ時には下へと運動を繰り返すダンス系の肉体芸術において、立ち位置を最初から最後まで変えないというのは、思い切った取り組みだ。Imre 自身もどのような展開になるか、すべてを了解していたわけではないだろう。ある予感のもとに、インプロヴィゼーションも含めた身体の動きを作っていったのだと思う。リスクをとった即興性に、感応するのは観客だけではない。Imre の肉体の一部始終が互いに耳を澄ませ、目を見張らせているのだ。内外の公演でImreがこのような舞踏を演じるのは珍しい。 ![]() ![]() photos: 11/7 公演 前沢春美
2009年 11月 08日
昨夜11/7 、Nik Baertsch/Ronin (ニック・ベルチュ/ローニン) + Imre Thormann (イムレ・トルマン)公演 が新宿のPit Inn で行われた。
第一部は Imre の舞踏だ。Nik の絶妙な伴奏のもと、30分間もステージ前方中央の同じ位置にずっと立ち続けながら、肉体の部分部分をあますところなく使う。手足は言うに及ばず、肩や胸、首、腹、腰などの全体的な動きとともに指先一本一本、顔の表情、筋肉の動き、血管の模様など微細な部分まですべてが絶妙にコントロールされている。もちろん、動きを制御しているとは言っても、そこには強い意志力などは微塵も見られず、ごく自然な連続するウェーヴが発せられている。「そこにいるのに、いない」、生命を極限に活かしながらも、特定の、名前が定まった命はない。あるのは醜さをも包含した人間一般に関する美であり、真理だ。圧倒される。普遍が導き出される。驚くべき舞踏だ。 ![]() ![]() photos: 前沢春美
2009年 11月 07日
Nik Baertsch/Ronin (ニック・ベルチュ/ローニン) + Imre Thormann (イムレ・トルマン)公演は本日夜20:00 東京新宿 Pit Inn が初日となる。今日、明日二日間は二部構成で、一部が Imre Thorman の舞踏とNik のピアノ、二部が Ronin の公演だ。
大勢の方のお越しをお待ちしている。 Nik は今年、地元チューリッヒの拠点で「月曜会」("Montags")の開催地としているライヴハウスを新たに作り、自ら共同創設者となった。新たな場所は "Exile" と言う。今回の日本ツアーには共同創設者のChristopher も同行している。Ronin のフルバンドとしての来日は初めてとなる。 Imre は早くも今週初めに来日、体調を整えて本日の公演に臨む。パンク・バンド、各種格闘技、アレクサンダー・テクニーク、野口体操、舞踏と多くの経験と鍛錬を経ての超然とした現代舞踏に挑む。 現代のスイスを代表する二人のアーティストの顔合わせは、新たな芸術の一ページを開くことになろう。
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