2013年 02月 06日
Shining とカテゴリー化の無意味さ |
Real & True Live Series に一度出演(これまでで唯一の日本公演)したノルウエーのバンド Shining は今やブラック・デス・メタル的な音楽を演奏している。当初いわゆるジャズで始まったこのバンドは途中でハイスピード・メタル・ジャズ・プログレのような感じになり、その後現在の形になっていった。
もともと凄腕ミュージシャン揃いだから、カテゴリーなど関係ない。何を弾かせても説得力がある。もっとも、耳をつんざくメタル音が体質に合わない方も多かろう。でも、以下の映像(ライヴDVDとオフィシャル・ヴィデオより)を見てもわかるように、音楽的には大変興味深い。明らかにただのデス・メタルではない。
このバンドのドラマーはECM アーティストであるMathias Eick Quintet でドラムを叩いているTorstein Lofthus だ。彼は今や尖がり度抜群といわれるバンドElephant 9 のドラマーでもある。
曲"Healter Skelter"
曲"Exit Sun"
曲"The Madness and the Damage Done"
これを見ても、文章化したり、ビジネス上やむを得ない場合以外、音楽をカテゴリーで語る無意味さは明らかだ。
もともと凄腕ミュージシャン揃いだから、カテゴリーなど関係ない。何を弾かせても説得力がある。もっとも、耳をつんざくメタル音が体質に合わない方も多かろう。でも、以下の映像(ライヴDVDとオフィシャル・ヴィデオより)を見てもわかるように、音楽的には大変興味深い。明らかにただのデス・メタルではない。
このバンドのドラマーはECM アーティストであるMathias Eick Quintet でドラムを叩いているTorstein Lofthus だ。彼は今や尖がり度抜群といわれるバンドElephant 9 のドラマーでもある。
曲"Healter Skelter"
曲"Exit Sun"
曲"The Madness and the Damage Done"
これを見ても、文章化したり、ビジネス上やむを得ない場合以外、音楽をカテゴリーで語る無意味さは明らかだ。
by invs
| 2013-02-06 12:16
| Shining