2006年 02月 09日
Alamaailman Vasarat 到着 |
Alamaailman Vasarat が東京に着いた。マイナス25 度、強風吹きすさぶヘルシンキから来て「東京は暖かくて、天気が良くていい」と言っていた。全員日本に来るのが初めてということもあって、すべてが面白いといった感じだ。フィンランド語は日本語のように母音が多い言語なので、ローマ字で書かれた日本語をわりとうまく発音したりしていた。
バンドメンバーの他、エンジニアとして Mikko (ミッコ)が一緒に来ており、綿密に仕上げられたライヴが期待される。昨日の話では、以前にも増して二人のチェロ奏者をバンドの音の中で積極的に活用した形での「最新型」Alamaailman Vasarat を披露するとのことだった。チェロは人間の声の領域に近い音を出すので、工夫次第でありとあらゆることができると言っていた。
メンバーはサックスのJarno (ヤルノ)以外、皆背が高くがっしり型だが、彼らをもってしても「Alamaailman Vasarat の曲は 1時間演奏するだけでもかなり大変」で、ハードなことだそうだ。本国フィンランドでは、へヴィーメタルでもないのにのった聴衆がステージに何人もダイヴしたという、いわくつきのライヴ、さて日本ではどうなるだろうか。
会場では、CD などの販売も予定している。
バンドメンバーの他、エンジニアとして Mikko (ミッコ)が一緒に来ており、綿密に仕上げられたライヴが期待される。昨日の話では、以前にも増して二人のチェロ奏者をバンドの音の中で積極的に活用した形での「最新型」Alamaailman Vasarat を披露するとのことだった。チェロは人間の声の領域に近い音を出すので、工夫次第でありとあらゆることができると言っていた。
メンバーはサックスのJarno (ヤルノ)以外、皆背が高くがっしり型だが、彼らをもってしても「Alamaailman Vasarat の曲は 1時間演奏するだけでもかなり大変」で、ハードなことだそうだ。本国フィンランドでは、へヴィーメタルでもないのにのった聴衆がステージに何人もダイヴしたという、いわくつきのライヴ、さて日本ではどうなるだろうか。
会場では、CD などの販売も予定している。
by invs
| 2006-02-09 10:50
| Alamaailman Vasarat