2006年 09月 06日
Alamaailman Vasarat |
フィンランドはヘルシンキにおいて Alamaailman Vasarat (アラマーイルマン・ヴァサラット)の公演を見た。ヘルシンキ・カルチャー・フェスティバルの一環として UMO というフィンランド・ジャズ系の団体が開催するUMO Jazz Festival 公演の一つだった。
やはり地元での演奏は迫力があり、ステージ前で変てこな踊りを踊る、バンドのライヴの常連とおぼしき一群の客とマッチして独特の雰囲気を醸し出していた。やはり、ダブル・チェロによるディストーションがかかった厚みのある音は圧倒的だった。当日、三組出るバンド(Raoul Björkenheim ラウル・ビョルケンハイム率いる Scorch Trio も出演)のトリを務め、満員の会場を沸かしていた。
Raoul はすぐ隣の席だったが、Alamaailman Vasarat のステージに大興奮して、大いに笑い、叫んでいた。
昨年来日時の写真
やはり地元での演奏は迫力があり、ステージ前で変てこな踊りを踊る、バンドのライヴの常連とおぼしき一群の客とマッチして独特の雰囲気を醸し出していた。やはり、ダブル・チェロによるディストーションがかかった厚みのある音は圧倒的だった。当日、三組出るバンド(Raoul Björkenheim ラウル・ビョルケンハイム率いる Scorch Trio も出演)のトリを務め、満員の会場を沸かしていた。
Raoul はすぐ隣の席だったが、Alamaailman Vasarat のステージに大興奮して、大いに笑い、叫んでいた。
by invs
| 2006-09-06 20:09
| Alamaailman Vasarat