2006年 12月 13日
Terje Isungset (テリエ・イースングセット) |
Terje Isungset (テリエ・イースングセット)の紹介文を彼の公式サイトから一部転載する。
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1964年生まれ。
欧州屈指のパーカッショニストとして知られ、その斬新なアイディアとスタイルは、多くのファンを魅了している。最先端ジャズの名手としてソロ演奏や、様々なジャズアーチストと共演を行なうほか、世界各地の民俗音楽の演奏家とも積極的に交流している。
1996年、ヴォスジャズフェスティバルでミュージシャン・オブ・ザ・イヤー賞受賞。
1999年、モルデ国際ジャズフェスティバルのオープニング曲を委嘱。
2000年、リレハンメルのウィンターフェスティバルで、氷の楽器を使った新曲「Under Is」を披露、その繊細なサウンドと凍った滝を背景にした美しい舞台が話題をよぶ。
2002年、ヴォスジャズフェスティバルで100人の子どもたちと共に即興演奏。
2002年、ベルゲン国際音楽フェスティバルで、ベルゲン・フィルと1000人の子どもたちのための作品を披露。
1年に100件を越す演奏活動を精力的にこなしており、海外公演も多い。
イースングセットの魅力のひとつは、さまざまな楽器を自由にあやつることだ。羊の鈴、木の幹や小枝、石など、さまざまなものがイースングセットの手にかかるとたちまち「楽器」に変身する。
最近彼が特に力を入れているのは、アイス・コンサートだ。雪と氷から楽器を作り、静かで独特の世界をつくりあげている。彼が氷の楽器を奏で、女性ヴォーカルが歌うというスタイルの場合もある。
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1964年生まれということだから、2/20 に共演する一噌幸弘と同い年だ。
photo: Siv Dolmen
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1964年生まれ。
欧州屈指のパーカッショニストとして知られ、その斬新なアイディアとスタイルは、多くのファンを魅了している。最先端ジャズの名手としてソロ演奏や、様々なジャズアーチストと共演を行なうほか、世界各地の民俗音楽の演奏家とも積極的に交流している。
1996年、ヴォスジャズフェスティバルでミュージシャン・オブ・ザ・イヤー賞受賞。
1999年、モルデ国際ジャズフェスティバルのオープニング曲を委嘱。
2000年、リレハンメルのウィンターフェスティバルで、氷の楽器を使った新曲「Under Is」を披露、その繊細なサウンドと凍った滝を背景にした美しい舞台が話題をよぶ。
2002年、ヴォスジャズフェスティバルで100人の子どもたちと共に即興演奏。
2002年、ベルゲン国際音楽フェスティバルで、ベルゲン・フィルと1000人の子どもたちのための作品を披露。
1年に100件を越す演奏活動を精力的にこなしており、海外公演も多い。
イースングセットの魅力のひとつは、さまざまな楽器を自由にあやつることだ。羊の鈴、木の幹や小枝、石など、さまざまなものがイースングセットの手にかかるとたちまち「楽器」に変身する。
最近彼が特に力を入れているのは、アイス・コンサートだ。雪と氷から楽器を作り、静かで独特の世界をつくりあげている。彼が氷の楽器を奏で、女性ヴォーカルが歌うというスタイルの場合もある。
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1964年生まれということだから、2/20 に共演する一噌幸弘と同い年だ。
photo: Siv Dolmen
by invs
| 2006-12-13 12:07
| Terje Isungset