「うねりを作る」- Alex Ventling Wavemakers(アレックス・ヴェントリング・ウェーヴメイカーズ)初来日公演
北欧系チェンバー・ジャズ・カルテット
一つとして同じさざ波がないように、そして いつかさざ波が大きなうねりになるように
音が紡ぎ合い、交錯し合って別の生命体を形作る
パーカッシヴだが柔らかい、静かだがうごめく、反復の中に織り込む「進展と変容」、
小さい点と細い線がやがて大きな面へと向かう

photo: Sophia Stem
Alex Ventling Wavemakers(アレックス・ヴェントリング・ウェーヴメイカーズ)は、スイスとニュージーランドにルーツを持つピアニスト/作曲家、アレックス・ヴェントリングが率いる北欧系チェンバー・ジャズ・カルテットである。バンド名が示すとおり、Wavemakers は大きなうねりを生み出し、独自の「うねりの生命体」を形づくっていく。メンバーそれぞれが等しく役割を担いながら織り上げる音楽的タペストリーのために、とくに彼らに向けて書き下ろされた作品が演奏される。
サウンドは、北欧ジャズ、印象主義的クラシック、グルーヴ・ミュージック、ミニマル・ミュージック、そして自由即興といった多様な要素を独自にブレンドし、特異な編成から生まれるテクスチャと相まって、唯一無二のものとなっている。
このバンドには、ノルウェーのジャズ・シーンで頭角を現す若手たちが参加している。2021年、トロンハイムの名門 NTNU(ノルウェ―科学技術大学) ジャズ科で結成され、以降ノルウェーおよびヨーロッパ各地のジャズ・フェスティバルやジャズクラブで精力的に活動してきた。
今年はデビュー・アルバムのリリース・ツアーとして、ノルウェー、ドイツ、スイス、日本を巡る。メンバーはそれぞれ、Liv Andrea Hauge(リヴ・アンドレア・ハウゲ)、Mats Eilertsen(マッツ・アイレッツセン)、Sissel Vera Pettersen(シッセル・ヴェラ・ペッテルシェン)、Lage Lund(ラーゲ・ルンド)、Han Gaiden (ハン・ガイデン)など、北欧ジャズを代表するアーティストたちとの共演でも知られている。
メンバー
Alex Ventling (アレックス・ヴェントリング)– piano, synth, composition(作曲) スイス/ニュージーランド出身
Tuva Halse(トゥーヴァ・ハルセ) - violin ノルウェ―出身
Amund Stenøien (アーモンド・ステーヌイェン)– vibraphone ノルウェ―出身
August Glännestrand(アウグスト・グレンネストランド) – drums スウェーデン出身
photo: Victor Hege
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公演
2月
27 日 金 柏 Nardis
28 日 土 上越 ラ・ソネ茶寮 春日山店
3月
1 日 日 新潟 Jazz Flash
2日 月 金沢 もっきりや
3 日 火 千葉稲毛 Candy
4 日 水 東京代官山 晴れたら空に豆まいて
5 日 木 横浜 Dolphy
すべて 前売 4,000 円 当日 4,800円 drink 別
すべて 19:00 open 19:30 start 但し、東京公演のみ 18:30 open/19:15 start opening act (後日発表) / 20:30 start Wavemakers、 上越公演のみ drink/cake 代別
公演のご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp 宛て)或いは電話(090 1691 7988)にてお願いします。必ず、お名前(姓名)、住所(郵便番号も)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。尚、電話は聞き間違い、書き間違いなど起こり得ますので、できる限りメールでお願い致します。電話はつながり難い場合があります。メールでのご予約は、折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。前売で売切れの場合は当日チケットを発行しませんのでご注意下さい。
チケットの注意事項(http://bigstream.main.jp/music/tickets.html )をご覧ください。
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試聴
曲 "Trondheim I" live Recorded at Victoria Nasjonal Jazzscene, Oslo, March 2025
曲 "Shimmer" live Recorded at Victoria Nasjonal Jazzscene, Oslo, March 2025
Alex Ventling
スイス生まれ、ニュージーランドで育ち、現在ノルウェーを本拠地とするピアニスト、作曲家。 深い音楽的修練と幅広いコラボレーションに支えられた国際的なキャリアを築いてきた。スイスのバーゼル、ドイツのベルリン、デンマークのコペンハーゲン、ノルウェ―のトロンハイムで学んだ後、Phelan Burgoyne(フェラン・バーゴイン)とのバンド The View(ザ・ヴュー)、Hein Westgaard(ハイン・ウェストゴール)との In Orbit などのプロジェクトを通じ、ノルウェーおよびヨーロッパ全域のジャズ・シーンで存在感を確立している。
彼の詩的でオーガニックなピアノ・スタイルは、クラシックとコンテンポラリー・ジャズの背景に加え、ヴィパッサナー瞑想の修練にも根ざしており、その精神性は彼の即興語法にも深く影響を与え続けている。
演奏活動のほか、ヴィデオ制作。映画制作にも取り組み、また DUO Trondheim シリーズのキュレーターとしても活動している。 バンドはこれまでで最も大規模なツアーに乗り出し、ノルウェー、ドイツ、スイスに加え、2026年初頭には日本、ニュージーランド、オーストラリアを巡る国際ツアーを予定している。
制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union
後援 ノルウェ―大使館