2010年 06月 08日
Bill Bruford (ビル・ブルッフォード) |
先日、Bill Bruford (ビル・ブルッフォード)から久しぶりに連絡があった。
息子のAlex については以前このBlogで少し触れたが、バンド活動をやるかたわら、イギリスのレコード会社で働いている。日本とも関係が出てきているとのこと。
Bruford 自身も自叙伝のプロモーションや企画などで忙しいようだ。ライヴ活動はやめてしまったが、スタジオ系での創造的な取り組みは続いている。何らかの形で来日が実現できればと思う。
イギリスBBCテレビの番組で、Bruford は69年のロンドン・ハイドパークでのKing Crimson デビュー・ライヴに触れ、「ロック・ミュージシャンがあれほどうまく演奏できるということが驚きだった。間違いなくベストバンドと確信した」という趣旨のことを話していた。それが彼を後にKing Crimson 加入へと誘ったことだろう。そしてそのハイドパークのステージ上ではMichael Gilesがドラムを叩いていた。
ハイドパーク・コンサートはRolling Stones のメンバーだったBrian Jones 追悼のために行われたフリー・コンサートだった。当時、コンサートに行ったイギリスの人が現場で見聞きしたことと感想をまとめたサイトがある。これで当日の雰囲気が少しわかるだろう。
息子のAlex については以前このBlogで少し触れたが、バンド活動をやるかたわら、イギリスのレコード会社で働いている。日本とも関係が出てきているとのこと。
Bruford 自身も自叙伝のプロモーションや企画などで忙しいようだ。ライヴ活動はやめてしまったが、スタジオ系での創造的な取り組みは続いている。何らかの形で来日が実現できればと思う。
イギリスBBCテレビの番組で、Bruford は69年のロンドン・ハイドパークでのKing Crimson デビュー・ライヴに触れ、「ロック・ミュージシャンがあれほどうまく演奏できるということが驚きだった。間違いなくベストバンドと確信した」という趣旨のことを話していた。それが彼を後にKing Crimson 加入へと誘ったことだろう。そしてそのハイドパークのステージ上ではMichael Gilesがドラムを叩いていた。
ハイドパーク・コンサートはRolling Stones のメンバーだったBrian Jones 追悼のために行われたフリー・コンサートだった。当時、コンサートに行ったイギリスの人が現場で見聞きしたことと感想をまとめたサイトがある。これで当日の雰囲気が少しわかるだろう。
by invs
| 2010-06-08 10:56
| Bill Bruford