2005年 10月 12日
Johanna Juhola |
連休中にJohanna Juholaの公演を見に行った。Real & True Live Series でもオープニングアクトを数回つとめているObaiwaの岩崎裕和(キーボード、VJ)と渋さ知らズにも参加している高岡大祐(チューバ)が共演した。先日の中目黒Finland Cafeでのソロ公演もそうだったが、彼女はとてもストレートな演奏をする。奇をてらわず、虚飾を排する。
Johanna Juholaはシベリウス音楽院のフォーク部門に在学中だが、仕事もたくさんあって多忙を極めている。特記すべきは2000年と2002年にイタリアのInternational Citta di Castelfidardo のAstor Piazzolla 音楽部門で優勝していることだ。1978年生まれだから、22才のときに世界に認められたことになる。
フィンランドのアコーデオン奏者の層は厚い。
* 彼女のシベリウス音楽院での先生はMaria Kalaniemiだ。特徴ある演奏で群を抜くアコーデオン奏者だと思う。数回来日していて、東京のTLG公演のライヴ盤"Tokyo Concert"も出している。
* 中目黒での公演の様子はこちらに出ている。写真はこちらの10/7のところ。また、こちらの10/4 にも。
Johanna Juholaはシベリウス音楽院のフォーク部門に在学中だが、仕事もたくさんあって多忙を極めている。特記すべきは2000年と2002年にイタリアのInternational Citta di Castelfidardo のAstor Piazzolla 音楽部門で優勝していることだ。1978年生まれだから、22才のときに世界に認められたことになる。
フィンランドのアコーデオン奏者の層は厚い。
* 彼女のシベリウス音楽院での先生はMaria Kalaniemiだ。特徴ある演奏で群を抜くアコーデオン奏者だと思う。数回来日していて、東京のTLG公演のライヴ盤"Tokyo Concert"も出している。
* 中目黒での公演の様子はこちらに出ている。写真はこちらの10/7のところ。また、こちらの10/4 にも。
by invs
| 2005-10-12 10:09
| Johanna Juhola