2012年 09月 01日
Ulrike Haage(ウルリケ・ハーゲ)/Eric Schaefer(エリック・シェーファー)」公演 |
Real & True Live Series 、「Ulrike Haage(ウルリケ・ハーゲ)/Eric Schaefer(エリック・シェーファー)」公演が決まった。
ドイツ・ベルリン在住のデュオによる、日本の俳句にインスピレーションを得た、インプロヴィゼーション・セッション。ドイツ文化センター公式招聘ミュージシャンとして約3ヶ月日本に滞在する間の特別公演。芭蕉と山頭火が歩んだ場所を巡りながらフィールド・レコーディングを行い、その素材をピアノとパーカッションによるライヴ演奏の中に随時織り交ぜて演奏する。
2008年から一緒に活動する二人の目指す世界は、彼ら自身によって次のように説明されている。「興味をかきたてられるのは物語と、その物語がどういう音を奏でるかだ。予め作曲されたものと身の周りの環境で録音されたいろいろな音の要素による相互の影響と刺激、そこが面白い。混ざり合って一つの完結した音楽の 'スコア' になるのだ。すぐには認識できない音楽だが、我々の中で響いている。そういうものが内なる意識を拡大する。こうやって、自分たちの中にあるスペースを探索していく。」
Ulrike Haage プリペアード・ピアノ、エレクトロニクス
Eric Schaefer 「水留音(すいるおん)」、「龍音(たつね)」、パーカッション
「水留音」、「龍音」は足利市在住の陶芸家、篠崎孝司氏が制作した陶製パーカッション
試聴
ライヴ 曲 “Fingerprints”
ライヴ 曲 “Magic Waters”
ライヴ 曲 “Evocations”
2012年10月20日(土)
会場:東京新宿 Pit Inn
開場 19:30 開演 20:00
自由席 前売 3,000円 当日 3,500円 ドリンク付 整理番号付
オープニング・アクト
平松良太 ピアノ サイト
巻上公一 ヴォイス、テルミン等 サイト
オープニング・アクトとHaage/Schaefer デュオとのセッションあり。
チケットご予約
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。 注意事項をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
お問い合わせ info@bigstream.co.jp 電話 03 3728 5690 Real & True/Office Ohsawa
本公演はドイツ文化センターのサポートのもと行われます。
Ulrike Haage
作曲家、ピアニスト、サウンド・アーティスト、ラジオ劇作家。ジャンルをまたぐ、実験的なプロジェクトをAlfred Harth, FM Einheit, Phil Mintonなどのミュージシャンとコラボレート。チューリッヒ、デュッセルドルフ、ハンブルグ、ベルリンにおいて演劇制作にもかかわる。ラジオ用の現代作品を作曲し、監督する。2003年、ドイツのジャズ賞(Albert-Mangelsdorff-Preis)を受賞。これまでSÈlavy (2004) 、Weisses Land (2006)、In:finitum(2011) と題する三枚のアルバムをリリースしている。
Eric Schaefer
ドラマー、作曲家。多数のバンドで国際的に活躍。ジャズ、現代音楽、ポスト・ロック、ノイズまで幅広いインプロヴィゼーションや作曲ものに関わる。オーケストラや室内楽用の曲も書いている他、ピアノ・トリオ(バンドWollny/Kruse/SchaeferやCarsten Daerr Trio)や二度来日しているアヴァンギャルドな Johnny La Marama にも参加。ゴング、グロッケン、エレクトロニック系、或いは自作した楽器も演奏し、自分の中の音を総合的な打楽器音の集積として提示している。サイドマンとしてはACT, Traumton, Jazzwerkstatt などのユニットに参加。テレビ・ラジオ放送で何回も取り上げられている。
ドイツ・ベルリン在住のデュオによる、日本の俳句にインスピレーションを得た、インプロヴィゼーション・セッション。ドイツ文化センター公式招聘ミュージシャンとして約3ヶ月日本に滞在する間の特別公演。芭蕉と山頭火が歩んだ場所を巡りながらフィールド・レコーディングを行い、その素材をピアノとパーカッションによるライヴ演奏の中に随時織り交ぜて演奏する。
2008年から一緒に活動する二人の目指す世界は、彼ら自身によって次のように説明されている。「興味をかきたてられるのは物語と、その物語がどういう音を奏でるかだ。予め作曲されたものと身の周りの環境で録音されたいろいろな音の要素による相互の影響と刺激、そこが面白い。混ざり合って一つの完結した音楽の 'スコア' になるのだ。すぐには認識できない音楽だが、我々の中で響いている。そういうものが内なる意識を拡大する。こうやって、自分たちの中にあるスペースを探索していく。」
Ulrike Haage プリペアード・ピアノ、エレクトロニクス
Eric Schaefer 「水留音(すいるおん)」、「龍音(たつね)」、パーカッション
「水留音」、「龍音」は足利市在住の陶芸家、篠崎孝司氏が制作した陶製パーカッション
試聴
ライヴ 曲 “Fingerprints”
ライヴ 曲 “Magic Waters”
ライヴ 曲 “Evocations”
2012年10月20日(土)
会場:東京新宿 Pit Inn
開場 19:30 開演 20:00
自由席 前売 3,000円 当日 3,500円 ドリンク付 整理番号付
オープニング・アクト
平松良太 ピアノ サイト
巻上公一 ヴォイス、テルミン等 サイト
オープニング・アクトとHaage/Schaefer デュオとのセッションあり。
チケットご予約
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。 注意事項をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
お問い合わせ info@bigstream.co.jp 電話 03 3728 5690 Real & True/Office Ohsawa
本公演はドイツ文化センターのサポートのもと行われます。
Ulrike Haage
作曲家、ピアニスト、サウンド・アーティスト、ラジオ劇作家。ジャンルをまたぐ、実験的なプロジェクトをAlfred Harth, FM Einheit, Phil Mintonなどのミュージシャンとコラボレート。チューリッヒ、デュッセルドルフ、ハンブルグ、ベルリンにおいて演劇制作にもかかわる。ラジオ用の現代作品を作曲し、監督する。2003年、ドイツのジャズ賞(Albert-Mangelsdorff-Preis)を受賞。これまでSÈlavy (2004) 、Weisses Land (2006)、In:finitum(2011) と題する三枚のアルバムをリリースしている。
Eric Schaefer
ドラマー、作曲家。多数のバンドで国際的に活躍。ジャズ、現代音楽、ポスト・ロック、ノイズまで幅広いインプロヴィゼーションや作曲ものに関わる。オーケストラや室内楽用の曲も書いている他、ピアノ・トリオ(バンドWollny/Kruse/SchaeferやCarsten Daerr Trio)や二度来日しているアヴァンギャルドな Johnny La Marama にも参加。ゴング、グロッケン、エレクトロニック系、或いは自作した楽器も演奏し、自分の中の音を総合的な打楽器音の集積として提示している。サイドマンとしてはACT, Traumton, Jazzwerkstatt などのユニットに参加。テレビ・ラジオ放送で何回も取り上げられている。
by invs
| 2012-09-01 11:30
| U.Haage/E.Schaefer