2013年 01月 17日
Keith Tippett (キース・ティペット)東京追加公演 - 3/15 |
Keith Tippett (キース・ティペット)東京追加公演- 3/15(金)- が決まった。
会場 代官山 「晴れたら空に豆まいて」 東横線代官山駅から徒歩2分
19:00 開場 19:30 開演 前売 7,000 円 当日 8,000円 drink 別 整理番号付
オープニングアクト - 平松良太 グランドピアノ
本日より予約開始
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。注意事項をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
お問い合わせ info@bigstream.co.jp 電話 03 3728 5690 Real & True/Office Ohsawa
Keith Tippett グランド・ピアノ
King Crimson の初期アルバムに参加し、その独特の演奏で一躍世界的注目を浴びたピアニスト・作曲家のKeith Tippett (キース・ティペット)の来日公演を企画しました。それまでロックを聴いていて、彼の演奏を聴きジャズに入った方も多いことでしょう。イギリス・ジャズ・ピアノ界にあって「父親的」存在として非常に多くのコンサート、レコード、その他あらゆる音楽的環境に寄与してきました。「ジャズ」という言葉自体の定義を大きく変えることになった多くの演奏は、King Crimson というそれまでのロックを超えたバンドの目にとまり、その創世期を形づける重要なプレイヤーとなったのでした。その後もジャンルを越境して活躍するミュージシャンとしてイギリスのジャズ・現代音楽分野で第一級の存在となっています。
Keithはソロ活動だけではなく、Centipede、Ovary Lodge、The Ark、The Georgian Ensemble、Tapestry Orchestraなどでの演奏、パートナー Julie Tippetts とのデュオ、Paul Dunmall、Paul Rogers、Tony Levin との伝説的グループ Mujician、"Linukea" Piano Quartet、南アフリカの Louis Moholo-Moholo と"Blue Note" ミュージシャンとのコラボレーション、現代クラシック・グループや大きなジャズ・オーケストラとの活動など幅広く展開してきました。
Keith Tippett イギリス・ブリストル出身。1967年に故郷を離れ、ロンドンで活躍。自らのセクステット(Elton Dean、Mark Charig、Nick Evansなどをフィーチャー)を率いるとともに、 50人編成の Centipede(イギリス、アヴァンギャルド・ジャズの核。Soft Machine、Nucleus、The Blue Notes、King Crimson などのメンバーをフィーチャー)もプロジェクトとして引っ張った。King Crimson の初期作品に参加して、その独創的プレイを披露した。その後 Robert Fripp は Keith のアルバム 5枚をプロデュ‐スすることとなった。一方、Peter Broetzmann や Harry Miller などとのカルテット、Howard Riley とのデュオ、Derek Bailey’s Company への参加、Stan Tracey、Andy Sheppard 、Peter Fairclough それぞれとのデュオなどKeith の活動には枚挙にいとまがない。「想像上の映画音楽」として The Ark が “The Frames:Music for An Imaginary Film”を完成させ、テレビ用には Keith がソロ・ピアニストとして “The Body on Three Floors”(テレビジョン・サウス・ウエスト)に参加した他、The Comic Strip の “The Supergrass”で作曲を行っている。1990年代に更に幾つかのテレビ関連の活動を行ったほか、1996年-1997年には Bath Festival で21人編成のバンド Tapestry やストリングス・カルテットとの活動が行われている。更に、教育分野でも学校で教えたり、イギリスや他の国でジャズ・ミュージシャンにワークショップをしたりしている。Dartington College of Arts 及び Welsh College of Music and Drama では名誉フェローであり、ピアノとインプロヴィゼーションの客員教師となっている。Keith は2000年代に入ってからも精力的に活動を続けている。2002年には “Dance of the Dragonfly”のワールドプレミアが行われたが、これは Keith が参加する Ensemble Bash に作曲と演奏が委嘱されたものだった。この他にもJoanna MacGregor との作曲家イン・レジデンスが Aldeburgh Music 音楽コースで行われたり、リスボンでの Tapestry 公演などが開催されている。
平松良太
作曲家、ピアノ奏者。東京音楽大学作曲科卒業。
映画やディナーショウ、打楽器アンサンブルの委嘱作品などを手がけ、作品は多岐に及ぶ。
これまで橋本和昌、徳澤青弦、坂上領、高遠彩子との共演・作品制作があり、SMOOTH ACEのアルバムにはピアニストとして参加している。
2011年、深山×平松「6月8日」をリリース。 2012年3月、ダンサー丹羽洋子との公演(S)HEを主催。10月、Canon「PowerShot S110」CMのピアノを演奏。また、小布施の「まちとしょテラソ」で行われた前田聡子写真展では、スライドショウの音楽を制作している。Real & Trueの公演には過去2度出演しており、ドイツのUlrike Haage/Eric Schaefer、ノルウェーのSplashgirl の公演でオープニングを務め、Eric Schaeferとはインプロでのセッションも行っている。
会場 代官山 「晴れたら空に豆まいて」 東横線代官山駅から徒歩2分
19:00 開場 19:30 開演 前売 7,000 円 当日 8,000円 drink 別 整理番号付
オープニングアクト - 平松良太 グランドピアノ
本日より予約開始
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。注意事項をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
お問い合わせ info@bigstream.co.jp 電話 03 3728 5690 Real & True/Office Ohsawa
Keith Tippett グランド・ピアノ
King Crimson の初期アルバムに参加し、その独特の演奏で一躍世界的注目を浴びたピアニスト・作曲家のKeith Tippett (キース・ティペット)の来日公演を企画しました。それまでロックを聴いていて、彼の演奏を聴きジャズに入った方も多いことでしょう。イギリス・ジャズ・ピアノ界にあって「父親的」存在として非常に多くのコンサート、レコード、その他あらゆる音楽的環境に寄与してきました。「ジャズ」という言葉自体の定義を大きく変えることになった多くの演奏は、King Crimson というそれまでのロックを超えたバンドの目にとまり、その創世期を形づける重要なプレイヤーとなったのでした。その後もジャンルを越境して活躍するミュージシャンとしてイギリスのジャズ・現代音楽分野で第一級の存在となっています。
Keithはソロ活動だけではなく、Centipede、Ovary Lodge、The Ark、The Georgian Ensemble、Tapestry Orchestraなどでの演奏、パートナー Julie Tippetts とのデュオ、Paul Dunmall、Paul Rogers、Tony Levin との伝説的グループ Mujician、"Linukea" Piano Quartet、南アフリカの Louis Moholo-Moholo と"Blue Note" ミュージシャンとのコラボレーション、現代クラシック・グループや大きなジャズ・オーケストラとの活動など幅広く展開してきました。
Keith Tippett イギリス・ブリストル出身。1967年に故郷を離れ、ロンドンで活躍。自らのセクステット(Elton Dean、Mark Charig、Nick Evansなどをフィーチャー)を率いるとともに、 50人編成の Centipede(イギリス、アヴァンギャルド・ジャズの核。Soft Machine、Nucleus、The Blue Notes、King Crimson などのメンバーをフィーチャー)もプロジェクトとして引っ張った。King Crimson の初期作品に参加して、その独創的プレイを披露した。その後 Robert Fripp は Keith のアルバム 5枚をプロデュ‐スすることとなった。一方、Peter Broetzmann や Harry Miller などとのカルテット、Howard Riley とのデュオ、Derek Bailey’s Company への参加、Stan Tracey、Andy Sheppard 、Peter Fairclough それぞれとのデュオなどKeith の活動には枚挙にいとまがない。「想像上の映画音楽」として The Ark が “The Frames:Music for An Imaginary Film”を完成させ、テレビ用には Keith がソロ・ピアニストとして “The Body on Three Floors”(テレビジョン・サウス・ウエスト)に参加した他、The Comic Strip の “The Supergrass”で作曲を行っている。1990年代に更に幾つかのテレビ関連の活動を行ったほか、1996年-1997年には Bath Festival で21人編成のバンド Tapestry やストリングス・カルテットとの活動が行われている。更に、教育分野でも学校で教えたり、イギリスや他の国でジャズ・ミュージシャンにワークショップをしたりしている。Dartington College of Arts 及び Welsh College of Music and Drama では名誉フェローであり、ピアノとインプロヴィゼーションの客員教師となっている。Keith は2000年代に入ってからも精力的に活動を続けている。2002年には “Dance of the Dragonfly”のワールドプレミアが行われたが、これは Keith が参加する Ensemble Bash に作曲と演奏が委嘱されたものだった。この他にもJoanna MacGregor との作曲家イン・レジデンスが Aldeburgh Music 音楽コースで行われたり、リスボンでの Tapestry 公演などが開催されている。
平松良太
作曲家、ピアノ奏者。東京音楽大学作曲科卒業。
映画やディナーショウ、打楽器アンサンブルの委嘱作品などを手がけ、作品は多岐に及ぶ。
これまで橋本和昌、徳澤青弦、坂上領、高遠彩子との共演・作品制作があり、SMOOTH ACEのアルバムにはピアニストとして参加している。
2011年、深山×平松「6月8日」をリリース。 2012年3月、ダンサー丹羽洋子との公演(S)HEを主催。10月、Canon「PowerShot S110」CMのピアノを演奏。また、小布施の「まちとしょテラソ」で行われた前田聡子写真展では、スライドショウの音楽を制作している。Real & Trueの公演には過去2度出演しており、ドイツのUlrike Haage/Eric Schaefer、ノルウェーのSplashgirl の公演でオープニングを務め、Eric Schaeferとはインプロでのセッションも行っている。
by invs
| 2013-01-17 15:37
| Keith Tippett