2013年 10月 21日
Andi Pupato - Mich Gerber のバック - 幅広い音楽性 |
11月に来日する Mich Gerber (ミッヒ・ゲルバー) のバックをつとめる Andi Pupato はとても広い範囲で活躍している。スイスきってのパーカッショニストであり、かつ音響エンジニアリングにもたけているとあって、関わっているミュージシャンは多く、ジャンルは様々だ。
以下、彼のパーカッショニストとしての才能が垣間見れるヴィデオを幾つか拾っておく。ほとんどは実際行われたライヴの記録映像だ。とてもいい音色のパーカッションをタイミングよく、それもしばしばユニークな楽器と演奏方法で演じていることがわかる。ホンモノの水を使った楽器など特に指摘しておきたい。Andi はパーカッションの多くを自分の手で製作していると話してくれたことがある。素晴らしい音色と彼に合った楽器はそういう苦労を経てもたらされている。
*Mich Gerber - シタール奏者の Al Comet (the Young Gods) をフィーチャー 2013 年 1/5、Café Mokka でのライヴ
*Nik Baertsch's Ronin - 曲 "Modul 45" - Jazz Baltica 2011 ライヴ 2011 年 7/2 ドイツ、ECM レーベル新世代バンド
*UMA (Robert Jürjendal, guitar & Aleksei Saks, trumpet)+ Andi Pupato - Jazzkaar Festival 2011 エストニア、タリン市でのライヴ
*José Luis Montón - Live in Concert - チューリッヒでのライヴ 2013年 3/24、元 Ronin の Björn Meyer も出演したフラメンコ系
*Andreas Vollenweider & Friends - 中国上海でのライヴ、スイスのハープ奏者によるバンド、2010 年 6/3、Andi が水を使う。
*CHICO presents THE GYPSY PROJECT - Gypsy Kings のリーダーによる東京公演 /Blue Note Tokyo - ライヴ映像とインタヴュー
*Nils & One による "Bonny Sloop" - スイス、チューリッヒでのスタジオ録音の様子(Powerplay Studios)
以下、彼のパーカッショニストとしての才能が垣間見れるヴィデオを幾つか拾っておく。ほとんどは実際行われたライヴの記録映像だ。とてもいい音色のパーカッションをタイミングよく、それもしばしばユニークな楽器と演奏方法で演じていることがわかる。ホンモノの水を使った楽器など特に指摘しておきたい。Andi はパーカッションの多くを自分の手で製作していると話してくれたことがある。素晴らしい音色と彼に合った楽器はそういう苦労を経てもたらされている。
*Mich Gerber - シタール奏者の Al Comet (the Young Gods) をフィーチャー 2013 年 1/5、Café Mokka でのライヴ
*Nik Baertsch's Ronin - 曲 "Modul 45" - Jazz Baltica 2011 ライヴ 2011 年 7/2 ドイツ、ECM レーベル新世代バンド
*UMA (Robert Jürjendal, guitar & Aleksei Saks, trumpet)+ Andi Pupato - Jazzkaar Festival 2011 エストニア、タリン市でのライヴ
*José Luis Montón - Live in Concert - チューリッヒでのライヴ 2013年 3/24、元 Ronin の Björn Meyer も出演したフラメンコ系
*Andreas Vollenweider & Friends - 中国上海でのライヴ、スイスのハープ奏者によるバンド、2010 年 6/3、Andi が水を使う。
*CHICO presents THE GYPSY PROJECT - Gypsy Kings のリーダーによる東京公演 /Blue Note Tokyo - ライヴ映像とインタヴュー
*Nils & One による "Bonny Sloop" - スイス、チューリッヒでのスタジオ録音の様子(Powerplay Studios)
by invs
| 2013-10-21 13:45
| Mich Gerber