2014年 03月 28日
Jan Gunnar Hoff の音楽 |
4月に来日ツアーを行う Jan Gunnar Hoff のピアノ・ソロは一度聴いただけでも大変親しみやすい音色をもっている。"2L" レーベルからリリースされた初のソロ・アルバム "Living" には品があり、覚えやすいメロディーが散りばめられている。録音はオスロのSofienberg 教会で、高音質オーディオを得意とするLindberg Lyd ASにより行われた。
YouTube に曲(ヴィデオ)があるが、これを聴いただけでも、その凄さがわかる。アルバムはPure Audio Blu-ray、 HiRes オーディオ・ファイル 及び180g LP盤で提供されているが、録音はDXD (Digital eXtreme Definition, 352.8kHz/24bit)ステレオと 5.1 サラウンド・サウンドで行われている。
以下、アルバム関連の発表文より和訳・要約しておく。
Jan Gunnar Hoff は 1992年よりバンド・リーダーとして、或いはジャズ・アーティストとして活動している。Audun Kleive と Bjørn Kjellemyr と組んだバンドでは 1995年にノルウエーのジャズ・フェスティヴァルVossa Jazz でブレークした後、ロンドン・ジャズ・フェスティヴァル、モルデ国際ジャズ・フェスティヴァル、その他スカンディナヴィアのフェスティヴァルに出演した。
Hoff のジャズ曲はMike Stern, Pat Metheny, Alex Acuña, Audun Kleive, Maria João, Mathias Eick を含む多くのミュージシャンとのコラボレーションで演奏されている。自身の名義によるアルバムも数多いが、他のグループのために180作品を作曲している。また、彼はTromsø大学 と Kristiansand大学で教鞭もとっている。
サイドマンとしても異なるジャンルにおいて数多くの録音に参加している。ジャズ、フォーク、ポピュラー音楽をうまく融合させた Quiet Winter Night のアレンジャーであり、アンサンブル・リーダーだったが、これは2013年ベスト・サラウンド・サウンドのグラミー賞候補となった。
「Hoff の作曲と演奏は、ほとんどポップのような明瞭さと簡潔性を保っているが、より豊かな独自の言葉で語りかけてくる」 --- 定評がある海外ジャズ批評サイトAllAboutJazz.com
Hoff は自分で以下のように語っている(2013年)。
「10才でピアノを弾き始めた。早いうちから、ピアノの先生がくれたクラッシック曲を即興で変えていくことをやりだした。少しだけメロディーを変え、随分と耳で音楽を学んだ。数年後、Emerson, Lake & Palmer, Rick Wakeman, Deep Purple, Ketil Bjørnstad, Oscar Peterson, Keith Jarrettや Weather Report を聴いた。Edvard Griegにも大きな影響を受けた。いつもジャズ、クラシック、ポピュラーが交わるどこかに自分がいるという気がしていた。私にとっては、メロディーが音楽の中で最も力を発揮する。
私はテーマとなるものを見つけるべくかなりの時間を費やし、これを曲や更に大きな作曲へと発展させようとする。 メロディーが「生きてくる」ために演奏自体の中に感情と情熱の表現を見出そうと考える。また、即興と作曲には強いつながりがある。私の曲の多くはピアノで即興演奏している中やシークエンサーを使ったセッションの中から生まれてくる。多くの小さなスケッチを書き、更に発展させるためにアイデアを選ぶ。」
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"2L" レーベルについて (日本のリリース元 キング・インターナショナルの説明文)
ノルウェー、オスロで誕生した高音質レーベル「2L」は、世界で最初にブルーレイ・オーディオ・ディスクを制作し、これまでにグラミー賞のベスト・サラウンド・サウンド部門で5度ノミネートされ、その録音の質の高さに全世界から注目を集めています。レーベルの社長であり、サウンド・エンジニア、プロデューサーであるモッテン・リンドベルグ氏は北欧サウンドにこだわったアルバムを続々と発売しています。
2Lの録音は、楽器やマイクの配置とバランス、そして作品にふさわしい録音場所を選び、演奏者の最良のパフォーマンスを引き出し、高いクオリティのアルバムを作り出しています。そして“時間”も重要な要素です。60分程度の作品であれば、4~6日かけて録音。初日はホールや教会の音を、自宅のステレオで再生することを想定して音質のバランスを徹底して作り上げます。録音エンジニアは演奏家、作曲家の意図を解釈し同様のレベルでの音楽的資質が要求される、重要なポジションです。マイク、アンプ、コンバーターはオーディオ・メーカーと共同で開発を行った特別注文の録音機材を使用。そしてより立体感のある3次元のサラウンド・サウンドを実現し、ポジションを自在に変えて楽しむことができます。容量の大きいブルーレイ・ディスクの出現で、超高音質サラウンド・サウンドを一般消費者の自宅でも再生可能な状況が作られています。そうした中で2Lが2007年に最初に発売したブルーレイ・オーディオは画期的でありました。そして2Lは2014年春現在29タイトルものブルーレイ・オーディオをリリースしています。2Lの目指す全く新しい音楽体験を是非お聴きください。
YouTube に曲(ヴィデオ)があるが、これを聴いただけでも、その凄さがわかる。アルバムはPure Audio Blu-ray、 HiRes オーディオ・ファイル 及び180g LP盤で提供されているが、録音はDXD (Digital eXtreme Definition, 352.8kHz/24bit)ステレオと 5.1 サラウンド・サウンドで行われている。

以下、アルバム関連の発表文より和訳・要約しておく。
Jan Gunnar Hoff は 1992年よりバンド・リーダーとして、或いはジャズ・アーティストとして活動している。Audun Kleive と Bjørn Kjellemyr と組んだバンドでは 1995年にノルウエーのジャズ・フェスティヴァルVossa Jazz でブレークした後、ロンドン・ジャズ・フェスティヴァル、モルデ国際ジャズ・フェスティヴァル、その他スカンディナヴィアのフェスティヴァルに出演した。
Hoff のジャズ曲はMike Stern, Pat Metheny, Alex Acuña, Audun Kleive, Maria João, Mathias Eick を含む多くのミュージシャンとのコラボレーションで演奏されている。自身の名義によるアルバムも数多いが、他のグループのために180作品を作曲している。また、彼はTromsø大学 と Kristiansand大学で教鞭もとっている。
サイドマンとしても異なるジャンルにおいて数多くの録音に参加している。ジャズ、フォーク、ポピュラー音楽をうまく融合させた Quiet Winter Night のアレンジャーであり、アンサンブル・リーダーだったが、これは2013年ベスト・サラウンド・サウンドのグラミー賞候補となった。
「Hoff の作曲と演奏は、ほとんどポップのような明瞭さと簡潔性を保っているが、より豊かな独自の言葉で語りかけてくる」 --- 定評がある海外ジャズ批評サイトAllAboutJazz.com
Hoff は自分で以下のように語っている(2013年)。
「10才でピアノを弾き始めた。早いうちから、ピアノの先生がくれたクラッシック曲を即興で変えていくことをやりだした。少しだけメロディーを変え、随分と耳で音楽を学んだ。数年後、Emerson, Lake & Palmer, Rick Wakeman, Deep Purple, Ketil Bjørnstad, Oscar Peterson, Keith Jarrettや Weather Report を聴いた。Edvard Griegにも大きな影響を受けた。いつもジャズ、クラシック、ポピュラーが交わるどこかに自分がいるという気がしていた。私にとっては、メロディーが音楽の中で最も力を発揮する。
私はテーマとなるものを見つけるべくかなりの時間を費やし、これを曲や更に大きな作曲へと発展させようとする。 メロディーが「生きてくる」ために演奏自体の中に感情と情熱の表現を見出そうと考える。また、即興と作曲には強いつながりがある。私の曲の多くはピアノで即興演奏している中やシークエンサーを使ったセッションの中から生まれてくる。多くの小さなスケッチを書き、更に発展させるためにアイデアを選ぶ。」
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"2L" レーベルについて (日本のリリース元 キング・インターナショナルの説明文)
ノルウェー、オスロで誕生した高音質レーベル「2L」は、世界で最初にブルーレイ・オーディオ・ディスクを制作し、これまでにグラミー賞のベスト・サラウンド・サウンド部門で5度ノミネートされ、その録音の質の高さに全世界から注目を集めています。レーベルの社長であり、サウンド・エンジニア、プロデューサーであるモッテン・リンドベルグ氏は北欧サウンドにこだわったアルバムを続々と発売しています。
2Lの録音は、楽器やマイクの配置とバランス、そして作品にふさわしい録音場所を選び、演奏者の最良のパフォーマンスを引き出し、高いクオリティのアルバムを作り出しています。そして“時間”も重要な要素です。60分程度の作品であれば、4~6日かけて録音。初日はホールや教会の音を、自宅のステレオで再生することを想定して音質のバランスを徹底して作り上げます。録音エンジニアは演奏家、作曲家の意図を解釈し同様のレベルでの音楽的資質が要求される、重要なポジションです。マイク、アンプ、コンバーターはオーディオ・メーカーと共同で開発を行った特別注文の録音機材を使用。そしてより立体感のある3次元のサラウンド・サウンドを実現し、ポジションを自在に変えて楽しむことができます。容量の大きいブルーレイ・ディスクの出現で、超高音質サラウンド・サウンドを一般消費者の自宅でも再生可能な状況が作られています。そうした中で2Lが2007年に最初に発売したブルーレイ・オーディオは画期的でありました。そして2Lは2014年春現在29タイトルものブルーレイ・オーディオをリリースしています。2Lの目指す全く新しい音楽体験を是非お聴きください。
by invs
| 2014-03-28 09:41
| Jan Gunnar Hoff

