2014年 04月 10日
Jan Gunnar Hoff - ツアー四日目 |
Jan Gunnar Hoff のツアーは四日目に入った。朝のうちに移動を始め、昼過ぎに金沢に着く予定だ。
昨夜の「酒游舘」でのライヴは元酒蔵という建物自体が持っているアコースティックで自然な残響を活かした公演となった。グランドピアノを建物の中央から数メートル離した位置に置き、音が建物全体によく響くよう配慮した。
Jan は初めて長めの即興から始め、それをそのまま引き継ぐ形で曲 "Living" に導入していた。彼の即興はクラシック・ジャズとも呼べそうなもので、アメリカン・ジャズ的なものとは全く違う。多分、ジャズには馴染めないと思っている音楽ファンにとってはわかりやすい音づくりだろう。もちろん、だからといって彼の曲や演奏が大衆迎合的というわけではない。そこは微妙に一線を画している。左手のジャズ的コード進行の上に右手の速いメロディーがクラシック的装飾を施すのは、あるようでなかなかないと思う。
演奏曲には北欧、特に出身地の近辺の山々やオーロラ、白夜など、自然をテーマにしたものが多い。ノルウェー北部沿岸部の街に生まれ育ったJan にとって自然は本当に自分と不可分なようだ。演奏も一切のてらいから自由で、素朴ともいえるほど淡々と演奏していく。曲のエンディングなどは特にそっけないと思えるほど簡単に終わってしまう演奏もあるが、それも彼独特の実直さの表われだろう。
昨夜の「酒游舘」でのライヴは元酒蔵という建物自体が持っているアコースティックで自然な残響を活かした公演となった。グランドピアノを建物の中央から数メートル離した位置に置き、音が建物全体によく響くよう配慮した。
Jan は初めて長めの即興から始め、それをそのまま引き継ぐ形で曲 "Living" に導入していた。彼の即興はクラシック・ジャズとも呼べそうなもので、アメリカン・ジャズ的なものとは全く違う。多分、ジャズには馴染めないと思っている音楽ファンにとってはわかりやすい音づくりだろう。もちろん、だからといって彼の曲や演奏が大衆迎合的というわけではない。そこは微妙に一線を画している。左手のジャズ的コード進行の上に右手の速いメロディーがクラシック的装飾を施すのは、あるようでなかなかないと思う。
演奏曲には北欧、特に出身地の近辺の山々やオーロラ、白夜など、自然をテーマにしたものが多い。ノルウェー北部沿岸部の街に生まれ育ったJan にとって自然は本当に自分と不可分なようだ。演奏も一切のてらいから自由で、素朴ともいえるほど淡々と演奏していく。曲のエンディングなどは特にそっけないと思えるほど簡単に終わってしまう演奏もあるが、それも彼独特の実直さの表われだろう。
by invs
| 2014-04-10 08:55
| Jan Gunnar Hoff

