2014年 10月 16日
LUX - Unni Løvlid & Håkon Thelin ツアー四日目 |
ノルウェーのデュオ、LUX - Unni Løvlid & Håkon Thelinによる来日ツアーは四日目に入った。今日の会場は神戸塩屋にある旧グッゲンハイム邸だ。
コンサートのセット・リストは毎日変わる。演奏直前に二人で話し合って決めているが、本人たちもどういう展開になるかわからない部分が残されている。インプロヴィゼーションで曲をつなげたり、突然、Unni の独唱にしたりと遊び心も忘れない。
昨夜は、西部ノルウェーの伝統曲で、強い風がテーマになっているものが演奏されたり、昔、ウエディング前に歌われた歌(現在ではウエディング中に歌われる)が披露されたりした。三拍子なのに、ビートのとり方がかなり特殊で変拍子のように聴こえる曲もあったが、この時はUnni は足で調子をとって複雑なビートの上に伝統歌唱を載せていた。
Håkonは現代音楽畑出身とあって、演奏する場合はほとんど弓(ボウ)を使う。それも、ダブルベースの高音部に特殊奏法で迫るから、いわゆるベース的な低音は多くならない。本国では「もっとベースを弾かないのか」と音響エンジニアに冗談を言われるぐらいだ。ベースを環境音的に使っている人は他のミュージシャンにもあるが、Håkonほど徹底しているプレイヤーは見たことがない。
この二人でしかない得ない音楽がある。それが素晴らしい。洋館の雰囲気を満喫できる旧グッゲンハイム邸でのライヴ、楽しみだ。
コンサートのセット・リストは毎日変わる。演奏直前に二人で話し合って決めているが、本人たちもどういう展開になるかわからない部分が残されている。インプロヴィゼーションで曲をつなげたり、突然、Unni の独唱にしたりと遊び心も忘れない。
昨夜は、西部ノルウェーの伝統曲で、強い風がテーマになっているものが演奏されたり、昔、ウエディング前に歌われた歌(現在ではウエディング中に歌われる)が披露されたりした。三拍子なのに、ビートのとり方がかなり特殊で変拍子のように聴こえる曲もあったが、この時はUnni は足で調子をとって複雑なビートの上に伝統歌唱を載せていた。
Håkonは現代音楽畑出身とあって、演奏する場合はほとんど弓(ボウ)を使う。それも、ダブルベースの高音部に特殊奏法で迫るから、いわゆるベース的な低音は多くならない。本国では「もっとベースを弾かないのか」と音響エンジニアに冗談を言われるぐらいだ。ベースを環境音的に使っている人は他のミュージシャンにもあるが、Håkonほど徹底しているプレイヤーは見たことがない。
この二人でしかない得ない音楽がある。それが素晴らしい。洋館の雰囲気を満喫できる旧グッゲンハイム邸でのライヴ、楽しみだ。
by invs
| 2014-10-16 11:02
| LUX

