2015年 05月 26日
Cholet-Känzig-Papaux Trio の来日ツアー二日目 |
本日二日目となるCholet-Känzig-Papaux Trio の来日ツアー、会場は京都の RAG になる。
昨夜の神戸公演はバンド結成15年のキャリアを感じさせるものだった。幅広いレパートリーを持つ彼等ならではの演奏は、最新アルバムの曲も含め、スピード感あるものから叙情的なバラードものまでカヴァーしていた。
ピアノの Jean-Christophe はクラシックを基礎として徹底的に学んだ人とあって、運指もきれいだ。高音部から低音部まで縦横に行き来するダイナミズム、メロディックなフレンチ・ロマンティシズムと、時にはロックのビート感さえ漂うリズム構成が魅力となっている。ダブルベースの Heiri はReal & True Live Series 出演者としては断然トップクラスの技量と感性を兼ね備えたスーパー・プレイヤーだ。彼の「オリンピック・レベル」のソロ演奏はお世辞なしで「超」が付く。ダブルベース奏者は勿論のこと、プロのミュージシャンを目指す人には必見だ。ドラムの Marcel はHeiri と20 年来のリズム・セクションを組む大ヴェテラン(Theirry Lang Trio が最初)だが、静かで控えめなシンバル・ワークやスネア・ショットでバンド全体を引き締める。三人三様の強い個性を持ちながら一つのバンド音楽として仕上げる力量はさすがという他ない。
ツアーにはトラブルがつきものだが、今回は結構きわどかった。一昨日、ロンドン経由でスイスからやってきたHeiri は持ってきたダブルベースがロンドン空港でトランスファーされず、神戸の会場に届いたのが昨夜の公演開始直前だった。ダブルベースは大きなフライトケース、ツアー中の移動や保管などロジスティックスに最も神経を使う楽器で、事前のプランニングがとても重要だが、いくらちゃんと計画しておいても日本に到着しなければ話にならない。
今日はこれから新幹線で京都に移動する。会場では大勢の方にお会いできることを願っている。
昨夜の神戸公演はバンド結成15年のキャリアを感じさせるものだった。幅広いレパートリーを持つ彼等ならではの演奏は、最新アルバムの曲も含め、スピード感あるものから叙情的なバラードものまでカヴァーしていた。
ピアノの Jean-Christophe はクラシックを基礎として徹底的に学んだ人とあって、運指もきれいだ。高音部から低音部まで縦横に行き来するダイナミズム、メロディックなフレンチ・ロマンティシズムと、時にはロックのビート感さえ漂うリズム構成が魅力となっている。ダブルベースの Heiri はReal & True Live Series 出演者としては断然トップクラスの技量と感性を兼ね備えたスーパー・プレイヤーだ。彼の「オリンピック・レベル」のソロ演奏はお世辞なしで「超」が付く。ダブルベース奏者は勿論のこと、プロのミュージシャンを目指す人には必見だ。ドラムの Marcel はHeiri と20 年来のリズム・セクションを組む大ヴェテラン(Theirry Lang Trio が最初)だが、静かで控えめなシンバル・ワークやスネア・ショットでバンド全体を引き締める。三人三様の強い個性を持ちながら一つのバンド音楽として仕上げる力量はさすがという他ない。
ツアーにはトラブルがつきものだが、今回は結構きわどかった。一昨日、ロンドン経由でスイスからやってきたHeiri は持ってきたダブルベースがロンドン空港でトランスファーされず、神戸の会場に届いたのが昨夜の公演開始直前だった。ダブルベースは大きなフライトケース、ツアー中の移動や保管などロジスティックスに最も神経を使う楽器で、事前のプランニングがとても重要だが、いくらちゃんと計画しておいても日本に到着しなければ話にならない。
今日はこれから新幹線で京都に移動する。会場では大勢の方にお会いできることを願っている。
by invs
| 2015-05-26 10:42
| Cholet-Känzig-Papaux

