2015年 05月 28日
Cholet-Känzig-Papaux Trio の来日ツアー - 四日目 |
Cholet-Känzig-Papaux Trio の来日ツアーは中盤を迎えた。今日はこれから近江八幡を発ち、金沢へ向かう。今夜の会場は毎回お世話になっている「もっきりや」だ。
昨夜の「酒游舘」の公演は、会場オーナーの方のご尽力により大勢の方がお見えになった。これにバンドも応えて熱演となった。
セットリストは京都公演と少しばかり変わったが、ピアノの Cholet がパリの音楽院で勉強している時に作曲した "Because of Schumann" という曲は再び演奏された。最初まさにピアノのクラシック音楽として始まるこの曲は、進行するに従って「ジャズ化」される。面白い構造だ。音楽がジャンルを問わずすべて繋がっているということを実感させる。不協和音(この言葉自体に偏見があるが、一応一般的なので使う)が一切ないシューマン的旋律で始まるが、徐々に「不協」の音を混ぜていきテンションを上げる。ジャズ・バンドだからセットリストは当然ジャズ的な曲で占められているのだが、"Because of Schumann" の旋律が始まった途端、そこに一瞬ジャズの空隙が生まれ、続いて「音楽の歴史」が見えてくるのがとても面白い。これは他のジャズ・バンドでは見られない。
会場ではこの "Because of Schumann" が収録されている最新アルバム "Exchange" の他、バンドのデビュー・アルバム "Autumn Circle" や他のアルバムが販売されている(一種は売れ切れ)。ダブルベースの Heiri Känzig による別プロジェクトのアルバムも数種ある。バンド・メンバーは喜んでサインをするのでぜひご利用願いたい。
昨夜の「酒游舘」の公演は、会場オーナーの方のご尽力により大勢の方がお見えになった。これにバンドも応えて熱演となった。
セットリストは京都公演と少しばかり変わったが、ピアノの Cholet がパリの音楽院で勉強している時に作曲した "Because of Schumann" という曲は再び演奏された。最初まさにピアノのクラシック音楽として始まるこの曲は、進行するに従って「ジャズ化」される。面白い構造だ。音楽がジャンルを問わずすべて繋がっているということを実感させる。不協和音(この言葉自体に偏見があるが、一応一般的なので使う)が一切ないシューマン的旋律で始まるが、徐々に「不協」の音を混ぜていきテンションを上げる。ジャズ・バンドだからセットリストは当然ジャズ的な曲で占められているのだが、"Because of Schumann" の旋律が始まった途端、そこに一瞬ジャズの空隙が生まれ、続いて「音楽の歴史」が見えてくるのがとても面白い。これは他のジャズ・バンドでは見られない。
会場ではこの "Because of Schumann" が収録されている最新アルバム "Exchange" の他、バンドのデビュー・アルバム "Autumn Circle" や他のアルバムが販売されている(一種は売れ切れ)。ダブルベースの Heiri Känzig による別プロジェクトのアルバムも数種ある。バンド・メンバーは喜んでサインをするのでぜひご利用願いたい。
by invs
| 2015-05-28 09:41
| Cholet-Känzig-Papaux

