2015年 08月 14日
Trygve Seim の新プロジェクト |
Sinikka Langeland Ensemble のメンバーとして二度来日し、Real & True Live Series に出演したサックス・プレイヤーの Trygve Seim が新たなプロジェクト"Helsinki Songs" を開始した。 "Helsinki Songs"のプレミア公演は昨夜、オスロ・ジャズ・フェスティヴァルの一環としてジャズ・クラブVictoria Nasjonal Jazzscene にて行われた。メンバーは以下のとおり。
Trygve Seim - sax
Kristjan Randalu - piano
Mats Eilertsen - double bass
Markku Ounaskari - drums
Asle Karstad - 音響エンジニア
Mats Eilertsen は彼の "SkyDive" プロジェクトやJacob Young Group などで数回、フィンランド出身のMarkku Ounaskari はSinikka Langeland Ensemble のメンバーとして二度、Asle Karstad は Terje Isungset の氷の楽器コンサートなどで数回、Real & True Live Series に出演/参加している。Kristjan Randalu はエストニアのプレイヤーだ。
素晴らしいメンバーとノルウェー・トップの音響エンジニアのバックを得たこのバンドは要注目だ。
以下、Victoria Nasjonal Jazzscene のライヴ告知をベースに若干を補遺。
「Trygve Seim は Airamero、 Oslo 1300 や The Source といったバンドで活躍し、更にはTrygve Seim Ensemble を率いて ECM からアルバムをリリースしてきた他、ドラマーの Manu Katché、フィンランドのハープ/ピアノ奏者のIro Haarla、 ノルウェーのギタリスト Jacob Young との共演でも知られる。」
Trygve Seim - sax
Kristjan Randalu - piano
Mats Eilertsen - double bass
Markku Ounaskari - drums
Asle Karstad - 音響エンジニア
Mats Eilertsen は彼の "SkyDive" プロジェクトやJacob Young Group などで数回、フィンランド出身のMarkku Ounaskari はSinikka Langeland Ensemble のメンバーとして二度、Asle Karstad は Terje Isungset の氷の楽器コンサートなどで数回、Real & True Live Series に出演/参加している。Kristjan Randalu はエストニアのプレイヤーだ。
素晴らしいメンバーとノルウェー・トップの音響エンジニアのバックを得たこのバンドは要注目だ。
以下、Victoria Nasjonal Jazzscene のライヴ告知をベースに若干を補遺。
「Trygve Seim は Airamero、 Oslo 1300 や The Source といったバンドで活躍し、更にはTrygve Seim Ensemble を率いて ECM からアルバムをリリースしてきた他、ドラマーの Manu Katché、フィンランドのハープ/ピアノ奏者のIro Haarla、 ノルウェーのギタリスト Jacob Young との共演でも知られる。」
by invs
| 2015-08-14 09:34