2015年 09月 18日
Klaus Gesing - Anouar Brahem ライヴ |
今月初め Norma Winstone とともに来日した管楽器奏者(バス・クラリネット、サックス)の Klaus Gesing が、ウード奏者 Anouar Brahem のバックとして9/12 にパリのトリアノンで演奏した。これはFestival d'Île-de-France (Île-de-France 地域圏フェスティヴァル)の一環として開催されたもので、Brahem が Orchestre National d'Île-de-France (指揮は Risto Joost) と共演するという大掛かりなものだった。 
その時のライヴ映像が昨日公開された。ライヴ自体の映像はインタヴューなどで短く分断されている。Brahem のインタヴュー映像が付いている。
Brahemのバックには、以前 Nik Baertsch's Ronin のメンバーだった Björn Meyer がベースで入っている。
スイスの ECM バンド Nik Baertsch's Ronin は10月に来日する。
右端が Klaus Gesing、左から二人目が Björn Meyer
photos: Olivier Hoffschir

Brahemのバックには、以前 Nik Baertsch's Ronin のメンバーだった Björn Meyer がベースで入っている。


photos: Olivier Hoffschir
by invs
| 2015-09-18 09:06