2016年 03月 11日
Susanne Abbuehl (スザンヌ・アビュール) 初来日公演 |
Real & True Live Series - Susanne Abbuehl 公演が決まった。
photo : Pia Neuenschwander
Susanne Abbuehl (スザンヌ・アビュール) 初来日公演
静かに美しく輝く女性ヴォーカル
ECM レーベル・アーティスト、待望の初来日ツアー
フルバンド+専属音響エンジニア帯同
Susanne Abbuehl
1970 年、スイスのベルン生まれ(オランダ+スイス国籍)。子供の頃から音楽に魅かれ、作詞作曲を行いながら、ハープシコードを習う。17才の時にロス・アンジェルスに移り、クラシック音楽の歌を習い始めた。アメリカとカナダをツアーした高校のジャズ・グループに所属していた。ヨーロッパに戻った後、ジャズとクラシック歌唱を Rachel Gould と Jeanne Lee にハーグ王立音楽院で学んだ。歌唱と音楽教授法で修士の学位を首席で得ている。また、アムステルダムにおいて Indurama Srivastava から古典北インド音楽歌唱を習い、その後よりボンベイで Prabha Atre に師事している。更に、作曲と分析をオランダの作曲家 Diderik Wagenaar から学んでもいる。
ECM レーベルより 2001 年にアルバム “April” (オランダのグラミー賞にあたる Edison 音楽賞受賞)、2006年に “Compass”、をリリース。 2013 年にはSara Teasdale, Emily Brontë と Emily Dickinson の詩に彼女の作曲を付けたアルバム “Gift” をリリースしている。これまで Jeanne Lee Music & Dance Ensemble、Christof May、Stephan Oliva、Michel Portal、Mats Eilertsen、Paolo Pandolfoなどと共演したり録音している。
2002 年のDownbeat 誌批評家投票では唯一の非アメリカ人として「より広く知られるべきベスト女性ヴォーカル/タレント」に選ばれ、続いて翌年、同じ調査で「ライジング・スター女性ヴォーカル」で 6位となり、アルバム “April” が “Beyond Album” カテゴリーのトップとなった。また、スイス・ラジオ局のラジオ劇のために書いた曲 “Der Gaukler Tag” が2013年度の Marulić 賞(クロアチアとヨーロッパ・ラジオ協会が合同して授与するラジオ賞)にノミネートされている。スイスのルツェルンとローザンヌで大学教授をしている他、各国で音楽の講義を行っている。
Susanne Abbuehl – voice
Clément Meunier – clarinet
Wolfert Brederode – piano
Øyvind Hegg-Lunde - drums
Tijmen Zinkhaan - sound engineer
5月11日(水)19:30 開場 20:00 開演 横浜 Airegin
前売 4,000円 当日 5,000円 drink 別
5月12日(木)19:00 開場 19:30 開演 上越 浄興寺
前売 4,000円 当日 4,000円
オープニング・アクト: 明間原山
5月13日(金)19:00 開場 19:30 開演 代官山 「晴れたら空に豆まいて」
前売 4,000円 当日 5,000円 drink 別
5月14日(土)19:30 開場 20:00 開演 新宿 Pit Inn
前売 4,500円 当日 5,500円 drink 込 入場時整理番号付
オープニング・アクト:新澤健一郎 Until 2023 - 新澤健一郎(piano)、二家本亮介(electric bass)、鶴谷智生(drums)
チケット
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。注意事項をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
オープニング・アクト
明間原山
1967故飯吉正山入門
1990久比野邦楽アンサンブル主宰以後毎年コンサートを開催
社団法人日本尺八連盟全国本曲コンクール優勝、文部大臣奨励賞受賞
2006東京藝術大学音楽学部邦楽科別科終了
2015公益財団法人都山流尺八楽会新潟県支部長就任
「新澤健一郎 Until2023」
新澤健一郎(ピアノ)…ジャズミュージシャンとして渡辺香津美など多くの音楽家と共演。「イチョウ五重奏団」「Nervio(ネルビオ)」のリーダー。「クリス・ハート×SMAP」、ピタゴラスイッチ「めかぬか」「きょうのスレスレ」の演奏 、NHK ドラマ「本棚食堂」作曲、PRISM、田村ゆかり、ブラジル音楽、ECM。「新澤健一郎Until2023」は、セッション・スタイルでの自己のトリオである。ベースの二家本亮介(にかもと・りょうすけ)は山下洋輔、上原ひろみとのレコーディング共演歴も持つ。ドラムスの鶴谷智生は幅広いアーティストに愛されるトップ・ドラマー。
企画制作 Office Ohsawa
後援 スイス大使館

Susanne Abbuehl (スザンヌ・アビュール) 初来日公演
静かに美しく輝く女性ヴォーカル
ECM レーベル・アーティスト、待望の初来日ツアー
フルバンド+専属音響エンジニア帯同
Susanne Abbuehl
1970 年、スイスのベルン生まれ(オランダ+スイス国籍)。子供の頃から音楽に魅かれ、作詞作曲を行いながら、ハープシコードを習う。17才の時にロス・アンジェルスに移り、クラシック音楽の歌を習い始めた。アメリカとカナダをツアーした高校のジャズ・グループに所属していた。ヨーロッパに戻った後、ジャズとクラシック歌唱を Rachel Gould と Jeanne Lee にハーグ王立音楽院で学んだ。歌唱と音楽教授法で修士の学位を首席で得ている。また、アムステルダムにおいて Indurama Srivastava から古典北インド音楽歌唱を習い、その後よりボンベイで Prabha Atre に師事している。更に、作曲と分析をオランダの作曲家 Diderik Wagenaar から学んでもいる。
ECM レーベルより 2001 年にアルバム “April” (オランダのグラミー賞にあたる Edison 音楽賞受賞)、2006年に “Compass”、をリリース。 2013 年にはSara Teasdale, Emily Brontë と Emily Dickinson の詩に彼女の作曲を付けたアルバム “Gift” をリリースしている。これまで Jeanne Lee Music & Dance Ensemble、Christof May、Stephan Oliva、Michel Portal、Mats Eilertsen、Paolo Pandolfoなどと共演したり録音している。
2002 年のDownbeat 誌批評家投票では唯一の非アメリカ人として「より広く知られるべきベスト女性ヴォーカル/タレント」に選ばれ、続いて翌年、同じ調査で「ライジング・スター女性ヴォーカル」で 6位となり、アルバム “April” が “Beyond Album” カテゴリーのトップとなった。また、スイス・ラジオ局のラジオ劇のために書いた曲 “Der Gaukler Tag” が2013年度の Marulić 賞(クロアチアとヨーロッパ・ラジオ協会が合同して授与するラジオ賞)にノミネートされている。スイスのルツェルンとローザンヌで大学教授をしている他、各国で音楽の講義を行っている。
Susanne Abbuehl – voice
Clément Meunier – clarinet
Wolfert Brederode – piano
Øyvind Hegg-Lunde - drums
Tijmen Zinkhaan - sound engineer
5月11日(水)19:30 開場 20:00 開演 横浜 Airegin
前売 4,000円 当日 5,000円 drink 別
5月12日(木)19:00 開場 19:30 開演 上越 浄興寺
前売 4,000円 当日 4,000円
オープニング・アクト: 明間原山
5月13日(金)19:00 開場 19:30 開演 代官山 「晴れたら空に豆まいて」
前売 4,000円 当日 5,000円 drink 別
5月14日(土)19:30 開場 20:00 開演 新宿 Pit Inn
前売 4,500円 当日 5,500円 drink 込 入場時整理番号付
オープニング・アクト:新澤健一郎 Until 2023 - 新澤健一郎(piano)、二家本亮介(electric bass)、鶴谷智生(drums)
チケット
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。注意事項をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
オープニング・アクト
明間原山
1967故飯吉正山入門
1990久比野邦楽アンサンブル主宰以後毎年コンサートを開催
社団法人日本尺八連盟全国本曲コンクール優勝、文部大臣奨励賞受賞
2006東京藝術大学音楽学部邦楽科別科終了
2015公益財団法人都山流尺八楽会新潟県支部長就任

「新澤健一郎 Until2023」
新澤健一郎(ピアノ)…ジャズミュージシャンとして渡辺香津美など多くの音楽家と共演。「イチョウ五重奏団」「Nervio(ネルビオ)」のリーダー。「クリス・ハート×SMAP」、ピタゴラスイッチ「めかぬか」「きょうのスレスレ」の演奏 、NHK ドラマ「本棚食堂」作曲、PRISM、田村ゆかり、ブラジル音楽、ECM。「新澤健一郎Until2023」は、セッション・スタイルでの自己のトリオである。ベースの二家本亮介(にかもと・りょうすけ)は山下洋輔、上原ひろみとのレコーディング共演歴も持つ。ドラムスの鶴谷智生は幅広いアーティストに愛されるトップ・ドラマー。

後援 スイス大使館
by invs
| 2016-03-11 18:15
| Susanne Abbuehl