2016年 04月 11日
Norma Winstone - Winstone/Gesing/Venier Trio 2016年公演 |
Norma Winstone - Winstone/Gesing/Venier Trio 公演が決まった。今年、ニュー・アルバムを録音予定だ。
photo: Glauco Comoretto
巨匠、ノーマ・ウインストン
イギリス・ジャズ界の至宝、誉れ高きヴォーカリスト
ECM バンドとともに来日
「コンテンポラリー・ジャズの栄光の一つ」 - イギリスJazz Journal誌
「今、彼女は自身の頂点にいる。イギリスで及ぶ者は誰もいない」イギリス Alyn Shipton, The Times, London
Norma Winstone - vocal
Klaus Gesing - sax/ bass clarinet
Glauco Venier - piano
9月11日(日)19:30 open 20:00 start 新宿 Pit Inn
9月12日(月)19:30 open 20:00 start 新宿 Pit Inn
両公演とも
自由席 前売 9,500円 当日 10,000円 drink 込 入場時整理番号付
チケット 本日よりご予約受付
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。 注意事項をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
Norma Winstone
60年代末にロンドンでデビュー、実験的な声の使い方、「言葉なき歌」によるインプロヴィゼーションへのアプローチで高く評価される。早くも1971年にイギリス Melody Maker 紙のジャズ投票にてトップ・シンガーとなる。すぐに自身のアルバム "Edge of Time" をリリース。70年代末になると、John Taylor 、Kenny Wheeler とともに AZIMUTH を結成、それ以来 ECMレーベルから多くの作品をリリースしている。アルバム "How It Was Then… Never Again "は1995年にリリースされているが、Down Beat 誌で四つ星に輝いた。一方、ECM からリリースされたソロ・アルバム "Somewhere Called Home" は広く末永く聴かれるアルバムとして評価されている。作詞家としても、Ralph Towner、Egberto Gismonti 、Ivan Lins 、Steve Swallowの曲に歌詞を提供、世界的に知られるようになった。様々なミュージシャンとのコラボレーションや、著名ミュージシャンを迎えて制作されたソロ・アルバムも高い評価を獲得、2001年には BBC 放送・ジャズ賞においてベスト・ヴォーカリストのタイトルを得た。その後も、2007 年と2008 年に同賞候補となっている。2007 年には大英帝国勲章の一つ MBE 勲章を受勲、名実ともにイギリス・ジャズ界を牽引する存在となっている。今年、イギリスで最も権威のあるジャズ賞 Parliamentary Jazz Awards (議会ジャズ賞)の"Jazz Vocalist of the Year" に選ばれている。
今回一緒に来日するGlauco Venier と Klaus Gesing とは十数年前にトリオを結成している。デュオで活動していたGlauco と Klaus に Norma が呼ばれたのが始まり。彼女は即座にこのトリオにはオリジナリティーがあり、それを更に磨けると感じた。2002年にデビュー・アルバム "Chamber Music" をユニヴァーサルからリリース。2008年 ECM リリースのアルバム "Distances" はフランスの Academie Du Jazzによりトップ・ジャズ・ヴォーカル CD のタイトルを、更にはグラミー賞をジャズ・ヴォーカルCD 部門で獲得している。最新アルバム "Dance Without Answer" は「ジャズ批評」誌 の「ジャズオーディオ・ディスク大賞2014」受賞。
Klaus Gesing 経歴
Glauco Venier 経歴
Winstone/Gesing/Venier Trioライヴ映像
Winstone/Gesing/Venier Trioプロモーション・ヴィデオ
Norma Winstone インタヴュー記事
企画制作 Office Ohsawa

巨匠、ノーマ・ウインストン
イギリス・ジャズ界の至宝、誉れ高きヴォーカリスト
ECM バンドとともに来日
「コンテンポラリー・ジャズの栄光の一つ」 - イギリスJazz Journal誌
「今、彼女は自身の頂点にいる。イギリスで及ぶ者は誰もいない」イギリス Alyn Shipton, The Times, London
Norma Winstone - vocal
Klaus Gesing - sax/ bass clarinet
Glauco Venier - piano
9月11日(日)19:30 open 20:00 start 新宿 Pit Inn
9月12日(月)19:30 open 20:00 start 新宿 Pit Inn
両公演とも
自由席 前売 9,500円 当日 10,000円 drink 込 入場時整理番号付
チケット 本日よりご予約受付
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。 注意事項をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
Norma Winstone
60年代末にロンドンでデビュー、実験的な声の使い方、「言葉なき歌」によるインプロヴィゼーションへのアプローチで高く評価される。早くも1971年にイギリス Melody Maker 紙のジャズ投票にてトップ・シンガーとなる。すぐに自身のアルバム "Edge of Time" をリリース。70年代末になると、John Taylor 、Kenny Wheeler とともに AZIMUTH を結成、それ以来 ECMレーベルから多くの作品をリリースしている。アルバム "How It Was Then… Never Again "は1995年にリリースされているが、Down Beat 誌で四つ星に輝いた。一方、ECM からリリースされたソロ・アルバム "Somewhere Called Home" は広く末永く聴かれるアルバムとして評価されている。作詞家としても、Ralph Towner、Egberto Gismonti 、Ivan Lins 、Steve Swallowの曲に歌詞を提供、世界的に知られるようになった。様々なミュージシャンとのコラボレーションや、著名ミュージシャンを迎えて制作されたソロ・アルバムも高い評価を獲得、2001年には BBC 放送・ジャズ賞においてベスト・ヴォーカリストのタイトルを得た。その後も、2007 年と2008 年に同賞候補となっている。2007 年には大英帝国勲章の一つ MBE 勲章を受勲、名実ともにイギリス・ジャズ界を牽引する存在となっている。今年、イギリスで最も権威のあるジャズ賞 Parliamentary Jazz Awards (議会ジャズ賞)の"Jazz Vocalist of the Year" に選ばれている。
今回一緒に来日するGlauco Venier と Klaus Gesing とは十数年前にトリオを結成している。デュオで活動していたGlauco と Klaus に Norma が呼ばれたのが始まり。彼女は即座にこのトリオにはオリジナリティーがあり、それを更に磨けると感じた。2002年にデビュー・アルバム "Chamber Music" をユニヴァーサルからリリース。2008年 ECM リリースのアルバム "Distances" はフランスの Academie Du Jazzによりトップ・ジャズ・ヴォーカル CD のタイトルを、更にはグラミー賞をジャズ・ヴォーカルCD 部門で獲得している。最新アルバム "Dance Without Answer" は「ジャズ批評」誌 の「ジャズオーディオ・ディスク大賞2014」受賞。
Klaus Gesing 経歴
Glauco Venier 経歴
Winstone/Gesing/Venier Trioライヴ映像
Winstone/Gesing/Venier Trioプロモーション・ヴィデオ
Norma Winstone インタヴュー記事
企画制作 Office Ohsawa
by invs
| 2016-04-11 11:52
| Norma Winstone