2016年 12月 05日
太田惠資 - 9月ライヴ写真 |
9月に行われた太田惠資公演のライヴ写真を掲載する。ノルウェーのチューバ奏者Daniel Herskedal とタイバンで行われたものだ。公演は 9/2 と9/3 にセッション相手を替えて行われたが、写真は 9/3、コントラバス・フルート、バス・フルートを演奏した天田透とのものだ(9/2 はカメラマンが入っていない)。会場は新宿 Pit Inn になる。







photos:前沢春美
ライヴの感想を書いておく。
9/2 太田惠資+田中徳崇(ドラム)
*細かいリズムで始まった即興は、途切れることなく30分あまり通しで演奏された。お互いの音をよく聴き、即座に演奏に反映していくのは見ている以上に大変だ。太田のヴァイオリンはアヴァンギャルド・メロディーから中近東風のもの、アイリッシュ・フィドルやブルーズまであり、世界の様々な文化を想起させる。中でも太田の十八番の中近東ものでは彼独特の「歌」も登場し、強いインパクトがある。ループをかけたヴァイオリンはいつもながら幻想的だ。
9/3 太田惠資+天田透(コントラバス・フルート、バス・フルート)
*前日のセッションと対照的なライヴだった。作曲した作品もこれまた面白い。天田作曲の "Spain" は三種の管楽器、それも特異な形で普通見かけないものを使用したいい曲だった。太田との割り振りもいい。太田作曲の「モズクス」(と聞こえた)は彼のホーメイ調喉歌とヴォーカルがとても冴えたもので、またもう一度聴きたいと思わせるものだった。このデュオ・セットは見せどころが多い。








ライヴの感想を書いておく。
9/2 太田惠資+田中徳崇(ドラム)
*細かいリズムで始まった即興は、途切れることなく30分あまり通しで演奏された。お互いの音をよく聴き、即座に演奏に反映していくのは見ている以上に大変だ。太田のヴァイオリンはアヴァンギャルド・メロディーから中近東風のもの、アイリッシュ・フィドルやブルーズまであり、世界の様々な文化を想起させる。中でも太田の十八番の中近東ものでは彼独特の「歌」も登場し、強いインパクトがある。ループをかけたヴァイオリンはいつもながら幻想的だ。
9/3 太田惠資+天田透(コントラバス・フルート、バス・フルート)
*前日のセッションと対照的なライヴだった。作曲した作品もこれまた面白い。天田作曲の "Spain" は三種の管楽器、それも特異な形で普通見かけないものを使用したいい曲だった。太田との割り振りもいい。太田作曲の「モズクス」(と聞こえた)は彼のホーメイ調喉歌とヴォーカルがとても冴えたもので、またもう一度聴きたいと思わせるものだった。このデュオ・セットは見せどころが多い。
by invs
| 2016-12-05 09:58
| 太田惠資

