2017年 05月 07日
Olavi Louhivuori - "Existence"(「存在」)ソロ・ライヴ |
Olavi Louhivuori の来日公演が決まった。日本での初めてのソロ・ライヴとなる。
photo: Tero Ahonen
Olavi Louhivuori (オラヴィ・ロウヒヴオリ)
"Existence"(「存在」)ソロ・ライヴ
Tomasz Stanko Quintet でプレイし、幻想バンド Oddarrang を率いるフィンランドのトップ・ドラマー
アンビエント + ミニマル + エクスペリメンタル
ライヴ・ドラミングの概念を覆す
出演
Olavi Louhivuori – drums and percussion
Teemu Korpipää – electronics + sound designer
6/28(水)19:30 開場 20:00 開演 千葉稲毛 Candy
前売 3,000円 当日 3,500 円 drink 別
6/29(木)19:30 開場 20:00開演 柏 Nardis
前売 3,000円 当日 3,500 円 drink 別
6/30(金)19:30 開場 20:00開演 横浜 Airegin
前売 3,000円 当日 3,500 円 drink 別
7/1(土)12:00開場 13:00開演 中目黒 楽屋
前売 3,000円 当日 3,500 円 drink 別
チケット
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。注意事項をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
試聴
HEARTCORE フィンランド、ヘルシンキ Wejazz 2014 ライヴ映像
アルバム "Existence" 音(のみ)
*ソロ・アルバム “Existence” - レーベル Eclipse Music サイト紹介文
多分、フィンランドで最も人気のあるジャズ・ドラマーが Olavi Louhivuori だ。これまでTomasz Stanko, Ilmiliekki Quartet, UMO Jazz Orchestra や Piirpauke とツアーをしてきた。
最近では自分のグループ Oddarrang やソロ・アルバムでの作曲、演奏、録音で個人的な成功を収めている。彼の二枚目のソロ・アルバムは "Existence" とタイトルされているが、これは音響的実験とジャズ・ドラムが合わさったミニマルでアンビエントな傑作だ。
Olavi Louhivuori 経歴
1981 年7月13 日にフィンランド中部の町 Jyväskylä(イヴァスキラ)の音楽一家に生まれ。父親がイヴァスキラ大学音楽部の教授、母親がヴァイオリニストで音楽教師。7人家族の全員が何かの楽器を弾く。4 才でヴァイオリンを習いはじめ、8 才でチェロとピアノに変えている。9 才の時、小学校の音楽クラスに入ったときにドラムを叩き始めた。
1998 年にイヴァスキラのフィンランド音楽院に入学、3 年間勉強。そこでは Joona Toivanen Trio (ヨーナ・トイヴァネン・トリオ:澤野工房よりCDリリース)やイヴァスキラ・ジュニア・ビッグ・バンドを含め数多くのジャズ・グループに参加。地元のジャズ・バーで知られた顔であったこともあり、Jukka Perko (ユッカ・ペルコ)や Ingrid Jensen(イングリッド・ジャンセン)などのイヴァスキラや他の国のミュージシャンと一緒に演奏したりジャムしたりすることが多かった。Joona Toivanen Trio はそのバーで3年間毎週火曜日にジャム・セッションをしていた。
2002年、有名なシベリウス音楽院で Jukkis Uotila(ユッキス・ウオティラ)に師事するためヘルシンキに移る。そしてすぐにフルタイム・ミュージシャンとしてフィンランド内外で活躍することとなる。三つの別のバンド(2000 年に Joona Toivanen Trio、2002 年にIlmiliekki Quartet /イルミリエッキ・カルテット 、2006 年にSun Trio )のドラマーとして、それぞれで「ヤング・ノルディック・ジャズ・グループ」賞を受賞したこともあって、アメリカ、オーストラリア、アジア、ヨーロッパ各国で演奏する機会を得ている。
ここ数年は Tomasz Stanko Quintet(トーマス・シュタンコ・クインテット)のドラマーとして世界をツアーしている。更に、Lee Konitz(リー・コーニッツ)、Anthony Braxton(アンソニー・ブラクストン)、Marilyn Crispell (マリリン・クリスペル)や Susanne Abbuehl(スザンヌ・アビュール)といった国際的なアーティストと共演している。
企画制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union
後援 フィンランド大使館

Olavi Louhivuori (オラヴィ・ロウヒヴオリ)
"Existence"(「存在」)ソロ・ライヴ
Tomasz Stanko Quintet でプレイし、幻想バンド Oddarrang を率いるフィンランドのトップ・ドラマー
アンビエント + ミニマル + エクスペリメンタル
ライヴ・ドラミングの概念を覆す
出演
Olavi Louhivuori – drums and percussion
Teemu Korpipää – electronics + sound designer
6/28(水)19:30 開場 20:00 開演 千葉稲毛 Candy
前売 3,000円 当日 3,500 円 drink 別
6/29(木)19:30 開場 20:00開演 柏 Nardis
前売 3,000円 当日 3,500 円 drink 別
6/30(金)19:30 開場 20:00開演 横浜 Airegin
前売 3,000円 当日 3,500 円 drink 別
7/1(土)12:00開場 13:00開演 中目黒 楽屋
前売 3,000円 当日 3,500 円 drink 別
チケット
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。注意事項をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
試聴
HEARTCORE フィンランド、ヘルシンキ Wejazz 2014 ライヴ映像
アルバム "Existence" 音(のみ)
*ソロ・アルバム “Existence” - レーベル Eclipse Music サイト紹介文
多分、フィンランドで最も人気のあるジャズ・ドラマーが Olavi Louhivuori だ。これまでTomasz Stanko, Ilmiliekki Quartet, UMO Jazz Orchestra や Piirpauke とツアーをしてきた。
最近では自分のグループ Oddarrang やソロ・アルバムでの作曲、演奏、録音で個人的な成功を収めている。彼の二枚目のソロ・アルバムは "Existence" とタイトルされているが、これは音響的実験とジャズ・ドラムが合わさったミニマルでアンビエントな傑作だ。
Olavi Louhivuori 経歴
1981 年7月13 日にフィンランド中部の町 Jyväskylä(イヴァスキラ)の音楽一家に生まれ。父親がイヴァスキラ大学音楽部の教授、母親がヴァイオリニストで音楽教師。7人家族の全員が何かの楽器を弾く。4 才でヴァイオリンを習いはじめ、8 才でチェロとピアノに変えている。9 才の時、小学校の音楽クラスに入ったときにドラムを叩き始めた。
1998 年にイヴァスキラのフィンランド音楽院に入学、3 年間勉強。そこでは Joona Toivanen Trio (ヨーナ・トイヴァネン・トリオ:澤野工房よりCDリリース)やイヴァスキラ・ジュニア・ビッグ・バンドを含め数多くのジャズ・グループに参加。地元のジャズ・バーで知られた顔であったこともあり、Jukka Perko (ユッカ・ペルコ)や Ingrid Jensen(イングリッド・ジャンセン)などのイヴァスキラや他の国のミュージシャンと一緒に演奏したりジャムしたりすることが多かった。Joona Toivanen Trio はそのバーで3年間毎週火曜日にジャム・セッションをしていた。
2002年、有名なシベリウス音楽院で Jukkis Uotila(ユッキス・ウオティラ)に師事するためヘルシンキに移る。そしてすぐにフルタイム・ミュージシャンとしてフィンランド内外で活躍することとなる。三つの別のバンド(2000 年に Joona Toivanen Trio、2002 年にIlmiliekki Quartet /イルミリエッキ・カルテット 、2006 年にSun Trio )のドラマーとして、それぞれで「ヤング・ノルディック・ジャズ・グループ」賞を受賞したこともあって、アメリカ、オーストラリア、アジア、ヨーロッパ各国で演奏する機会を得ている。
ここ数年は Tomasz Stanko Quintet(トーマス・シュタンコ・クインテット)のドラマーとして世界をツアーしている。更に、Lee Konitz(リー・コーニッツ)、Anthony Braxton(アンソニー・ブラクストン)、Marilyn Crispell (マリリン・クリスペル)や Susanne Abbuehl(スザンヌ・アビュール)といった国際的なアーティストと共演している。
企画制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union
後援 フィンランド大使館

by invs
| 2017-05-07 10:58
| Olavi Louhivuori