2017年 06月 13日
Tingvall Trio(ティングヴァル・トリオ)初来日公演 |
Tingvall Trio(ティングヴァル・トリオ)のライヴが決まった。
photo: Steven Haberland
ハンブルグを拠点
メロディック・ピアノ・トリオ
ニュー・アルバム・リリース記念
一夜のみの初来日公演!!
Tingvall Trio
ドイツ、ハンブルグを拠点に活動する国際的なトリオ。Martin Tingvall はスウェーデン、Omar Rodriguez Calvo はキューバ、Jürgen Spiegel はドイツ生まれ。普通ジャズを聴かない人たちにも魅力を感じさせることができる、オリジナルな音楽を創りだす。
これまで三十ヶ国以上でライヴを行い、高い評価を得ている。Echo Jazz (ドイツ・レコード・アカデミーとドイツ連邦音楽連盟文化機構が組織する世界的な賞)は「ベスト・アンサンブル」賞、「ベスト・ライヴ・アクト」賞を与え、アルバムはジャズ部門でゴールド・ディスクを獲得。また、ジャズ・チャートでも一位、はたまたポップ部門でもチャートの上位に入っている。
今年の 8 月に 7 枚目になるアルバム “Cirklar” をリリース予定。
Martin Tingvall マーティン・ティングヴァル - piano and compositions
Omar Rodriguez Calvo オマール・ロドリゲズ・カルヴォ - double bass
Jürgen Spiegel ユルゲン・シュピーゲル - drums and percussion
9月4日(月)開場 19:30 開演 20:00 新宿 Pit Inn
前売 4,500 円 当日 5,000 円 ドリンク込 入場時整理番号付
チケット
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。注意事項をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします
ライヴ映像
*ドイツ、ブレーメンのジャズ・フェスティヴァルJazzahead! 2014 で開催されたGerman Jazz Expo公演
*ドイツ、レーヴァークーゼンでのフェスティヴァルLeverkusener Jazztage 2009
*曲 “Sevilla” と “Vägen” - ドイツ、ハンブルグで開催されるジャズ・フェスティヴァルELBJAZZ 2011. Part 1
*曲 ”Hajskraj” と “Avsked” - ドイツ、ハンブルグで開催されるジャズ・フェスティヴァルELBJAZZ 2011. Part 2
スタジオ録音
*曲 ”Vägen ”
Carl-Martin Seth Tingvall
1974年、スウェーデン南部 Schonen に生まれる。音楽に注力した高校時代を Skurups Folkhögskola で過ごした後、Malmö(マルメ)市にある Malmö 音楽院に進み、ジャズ・ピアノ、作曲、インプロヴィゼーションを学ぶ。その間、オランダの Groningen(フローニンゲン)にある Hanze 音楽院に留学もしている。1999年、Malmö 音楽院で学位取得公演を行い、ドイツのハンブルグへ移った。そこでヴェテラン女性ロック・シンガーの Inga Rumpf、Orange Blue や Udo Lindenberg など多くのミュージシャンとともに活動した。Martin はジャズ作曲家であると同時に映画音楽の作曲家でもある。西ドイツ放送局制作の映画 “Jahr des Drachen”(「巳年」)のスコアを書いた他、ドイツの刑事ドラマ映画シリーズ “Tatort” (タートオルト)のエピソードの幾つかにも曲を提供している。2003年、Tingvall Trio を結成、全曲を Martin が書いている。ソロ活動では EN NY DAG とDISTANCE (ドイツ・ジャズ・チャート二位)という二つのプロジェクトがある。
Omar Rodriguez Calvo
1973 年、キューバ Matanzas 生まれ。1984 年、Matanzas 音楽院で音楽(ダブル・ベース)の勉強を始めた。1988 年から1992 年の間は、Escuela Nacional de Arte (国立芸術学校)とハヴァナの Instituto Superior de Arte(高等芸術院)でダブル・ベース、エレクトリック・ベース、クラシック音楽、ジャズ、ポピュラー音楽を学んだ。17才の時にすでにキューバを代表する歌手の Argelia Fragoso(アルヘリア・フラゴソ)と共演、その後は Carlos Maza や Ramon Valle とも演奏した。1994 年、ハンブルグに移り、Joe Gallardo、Nils Landgren、Julio Barreto、Perico San Beat、Roy Hargrove、北ドイツ放送局ビッグバンドやハンブルグ・シンフォニー・オーケストラなどと演奏している。Tingvall Trioで三回 ECHO Jazz 賞を受賞した他、Classica Cubano 名義で ECHO Classic 賞も受賞している。Tingvall Trio では Omar のルーツであるラテン・アメリカ的リズムを感じ取ることができる。
Jürgen Rudolph Erich Spiegel
1972年、ドイツ、ブレーメン生まれ。17才でブレーメン芸術大学に進学。1989年から92年まではドラムとパーカッションを、1992年から1993年までは Charly Antolini の指導のもとジャズを学んだ。更に、1993年から1998年までオランダの Groningen(フローニンゲン)にある Hanze 音楽院で勉強、1997年にはハンブルグの Hochschule für Musik und Theater(音楽・演劇大学)にある、ポピュラー音楽のための特別コースをとった。翌年、オランダ VSBfonds の奨学金を得てニューヨークのマンハッタン音楽学校へ留学している。ドラマーとしてはこれまで Patrick Nuo、Nneka や Torn といった様々な音楽スタイルのミュージシャンとヨーロッパ中で共演している。Jürgen はまたプロデューサー・作曲家でもあり、例えば現在、北ドイツ放送ビッグバンドと仕事をしている。ロックの影響を少々感じさせる彼のドラム・スタイルは、北欧的要素も持つ Tingvall Trio の音に独自のアクセントを加えている。
企画制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union

ハンブルグを拠点
メロディック・ピアノ・トリオ
ニュー・アルバム・リリース記念
一夜のみの初来日公演!!
Tingvall Trio
ドイツ、ハンブルグを拠点に活動する国際的なトリオ。Martin Tingvall はスウェーデン、Omar Rodriguez Calvo はキューバ、Jürgen Spiegel はドイツ生まれ。普通ジャズを聴かない人たちにも魅力を感じさせることができる、オリジナルな音楽を創りだす。
これまで三十ヶ国以上でライヴを行い、高い評価を得ている。Echo Jazz (ドイツ・レコード・アカデミーとドイツ連邦音楽連盟文化機構が組織する世界的な賞)は「ベスト・アンサンブル」賞、「ベスト・ライヴ・アクト」賞を与え、アルバムはジャズ部門でゴールド・ディスクを獲得。また、ジャズ・チャートでも一位、はたまたポップ部門でもチャートの上位に入っている。
今年の 8 月に 7 枚目になるアルバム “Cirklar” をリリース予定。

Omar Rodriguez Calvo オマール・ロドリゲズ・カルヴォ - double bass
Jürgen Spiegel ユルゲン・シュピーゲル - drums and percussion
9月4日(月)開場 19:30 開演 20:00 新宿 Pit Inn
前売 4,500 円 当日 5,000 円 ドリンク込 入場時整理番号付
チケット
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。注意事項をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします
ライヴ映像
*ドイツ、ブレーメンのジャズ・フェスティヴァルJazzahead! 2014 で開催されたGerman Jazz Expo公演
*ドイツ、レーヴァークーゼンでのフェスティヴァルLeverkusener Jazztage 2009
*曲 “Sevilla” と “Vägen” - ドイツ、ハンブルグで開催されるジャズ・フェスティヴァルELBJAZZ 2011. Part 1
*曲 ”Hajskraj” と “Avsked” - ドイツ、ハンブルグで開催されるジャズ・フェスティヴァルELBJAZZ 2011. Part 2
スタジオ録音
*曲 ”Vägen ”
Carl-Martin Seth Tingvall
1974年、スウェーデン南部 Schonen に生まれる。音楽に注力した高校時代を Skurups Folkhögskola で過ごした後、Malmö(マルメ)市にある Malmö 音楽院に進み、ジャズ・ピアノ、作曲、インプロヴィゼーションを学ぶ。その間、オランダの Groningen(フローニンゲン)にある Hanze 音楽院に留学もしている。1999年、Malmö 音楽院で学位取得公演を行い、ドイツのハンブルグへ移った。そこでヴェテラン女性ロック・シンガーの Inga Rumpf、Orange Blue や Udo Lindenberg など多くのミュージシャンとともに活動した。Martin はジャズ作曲家であると同時に映画音楽の作曲家でもある。西ドイツ放送局制作の映画 “Jahr des Drachen”(「巳年」)のスコアを書いた他、ドイツの刑事ドラマ映画シリーズ “Tatort” (タートオルト)のエピソードの幾つかにも曲を提供している。2003年、Tingvall Trio を結成、全曲を Martin が書いている。ソロ活動では EN NY DAG とDISTANCE (ドイツ・ジャズ・チャート二位)という二つのプロジェクトがある。
Omar Rodriguez Calvo
1973 年、キューバ Matanzas 生まれ。1984 年、Matanzas 音楽院で音楽(ダブル・ベース)の勉強を始めた。1988 年から1992 年の間は、Escuela Nacional de Arte (国立芸術学校)とハヴァナの Instituto Superior de Arte(高等芸術院)でダブル・ベース、エレクトリック・ベース、クラシック音楽、ジャズ、ポピュラー音楽を学んだ。17才の時にすでにキューバを代表する歌手の Argelia Fragoso(アルヘリア・フラゴソ)と共演、その後は Carlos Maza や Ramon Valle とも演奏した。1994 年、ハンブルグに移り、Joe Gallardo、Nils Landgren、Julio Barreto、Perico San Beat、Roy Hargrove、北ドイツ放送局ビッグバンドやハンブルグ・シンフォニー・オーケストラなどと演奏している。Tingvall Trioで三回 ECHO Jazz 賞を受賞した他、Classica Cubano 名義で ECHO Classic 賞も受賞している。Tingvall Trio では Omar のルーツであるラテン・アメリカ的リズムを感じ取ることができる。
Jürgen Rudolph Erich Spiegel
1972年、ドイツ、ブレーメン生まれ。17才でブレーメン芸術大学に進学。1989年から92年まではドラムとパーカッションを、1992年から1993年までは Charly Antolini の指導のもとジャズを学んだ。更に、1993年から1998年までオランダの Groningen(フローニンゲン)にある Hanze 音楽院で勉強、1997年にはハンブルグの Hochschule für Musik und Theater(音楽・演劇大学)にある、ポピュラー音楽のための特別コースをとった。翌年、オランダ VSBfonds の奨学金を得てニューヨークのマンハッタン音楽学校へ留学している。ドラマーとしてはこれまで Patrick Nuo、Nneka や Torn といった様々な音楽スタイルのミュージシャンとヨーロッパ中で共演している。Jürgen はまたプロデューサー・作曲家でもあり、例えば現在、北ドイツ放送ビッグバンドと仕事をしている。ロックの影響を少々感じさせる彼のドラム・スタイルは、北欧的要素も持つ Tingvall Trio の音に独自のアクセントを加えている。
企画制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union
by invs
| 2017-06-13 13:20
| Tingvall Trio