2017年 10月 16日
AR-GOD - 楽器「トイタ―」 |
今週、AR-GOD のツアーがスタートする。
ツアー詳細
このウドゥムルトとエストニアのミュージシャンによるグループはいろいろな伝統楽器を使う。その一つ、「カンネル」という楽器はバルチック箱型チター系の楽器で、フィンランドの「カンテレ」の姉妹楽器にあたる。
AR-GOD では更に Toitar (トイタ―)という楽器も使用する。これはメンバーの Toivo Sõmer が自らの手でカンネルを改造して作ったものだ。カンネルとの違いは、大きさ(カンネルより大きく、低音が響く)とダブル・チューニング・システム、そして弦の張り方だ。伝統的なカンネルには調弦用のピンが一つのエッジにしかついていないが、トイタ―ではもう一つのピンが別のエッジに取り付けられている。こうすると調弦しやすくなる。弦はカンネルではブリッジ部分に埋め込まれるように張られているが、トイタ―ではちょうど琴のように浮き上がって張られる。これによってスペースができ、よりチャレンジングな微分音を出すことができる。
ツアー詳細
このウドゥムルトとエストニアのミュージシャンによるグループはいろいろな伝統楽器を使う。その一つ、「カンネル」という楽器はバルチック箱型チター系の楽器で、フィンランドの「カンテレ」の姉妹楽器にあたる。
AR-GOD では更に Toitar (トイタ―)という楽器も使用する。これはメンバーの Toivo Sõmer が自らの手でカンネルを改造して作ったものだ。カンネルとの違いは、大きさ(カンネルより大きく、低音が響く)とダブル・チューニング・システム、そして弦の張り方だ。伝統的なカンネルには調弦用のピンが一つのエッジにしかついていないが、トイタ―ではもう一つのピンが別のエッジに取り付けられている。こうすると調弦しやすくなる。弦はカンネルではブリッジ部分に埋め込まれるように張られているが、トイタ―ではちょうど琴のように浮き上がって張られる。これによってスペースができ、よりチャレンジングな微分音を出すことができる。
by invs
| 2017-10-16 14:36
| AR-GOD


