2017年 11月 19日
2017 Gjertrud Lunde (イェトゥルー・ルンデ)日本ツアー- 本日、最終公演 |
ノルウェー出身シンガー Gjertrud Lunde の初来日ツアーは今夜のライヴで終了する。会場は青山の Heaven だ。
ツアー詳細
昨夜、横浜 Airegin でのコンサートは至高といっていいものだった。小さ目の会場で、生音がバランスよく十分聴こえる。最も贅沢なライヴだ。ドラムの Jarle Vespestad も、自分がジャズクラブを経営するなら、この大きさにすると言っていた。
ひとたび演奏が始まると満員の会場は真剣なまなざしで一杯となった。もともと静かめの曲が多いGjertrud のレパートリーの一つ一つがいい緊張感に包まれる。オーディエンスのエネルギーがバンドを高い次元に上げているのがわかる。これこそライヴの醍醐味だ。バンドだけでは達成できない。集中して聴いていただけるオーディエンスがあって初めて真に心に届く音楽が生まれる。
ツアーのライヴを経て、ここまでバンドの完成度が増すと、いったい最終公演はどうなるのかと思う。まさに Heaven になるか。
ツアー詳細
昨夜、横浜 Airegin でのコンサートは至高といっていいものだった。小さ目の会場で、生音がバランスよく十分聴こえる。最も贅沢なライヴだ。ドラムの Jarle Vespestad も、自分がジャズクラブを経営するなら、この大きさにすると言っていた。
ひとたび演奏が始まると満員の会場は真剣なまなざしで一杯となった。もともと静かめの曲が多いGjertrud のレパートリーの一つ一つがいい緊張感に包まれる。オーディエンスのエネルギーがバンドを高い次元に上げているのがわかる。これこそライヴの醍醐味だ。バンドだけでは達成できない。集中して聴いていただけるオーディエンスがあって初めて真に心に届く音楽が生まれる。
ツアーのライヴを経て、ここまでバンドの完成度が増すと、いったい最終公演はどうなるのかと思う。まさに Heaven になるか。
by invs
| 2017-11-19 11:35
| Gjertrud Lunde