2017年 12月 10日
Terje Isungset (テリエ・イースングセット)- 氷の楽器 - 来日公演 |
東京の音 – 第一弾 「冬」- 氷の楽器コンサート
ノルウェーより Terje Isungset (テリエ・イースングセット)
photo:Emile Holba
遂に実現!!!
アイス・ミュージック東京公演!!!
この世の音とも思われない幻想的な音が魅了する
1999 年 冬季五輪委員会委嘱作品制作
2017 年ノーベル賞授賞式コンサート出演
授賞式典コンサート映像
ユニクロCMに登場した氷の楽器プレイヤー
☆東京の音 – 第一弾 「冬」- 氷の楽器コンサート
ノルウェーより Terje Isungset (テリエ・イースングセット)
2018 年 2月 19日(月) 18:30 開場 19:00 開演
会場 東京蒲田 大田区民ホール アプリコ 小ホール
第一部 ノルウェー、氷の楽器コンサートのヴィデオ上映
第二部 アイス・ミュージック Terje Isungset (テリエ・イースングセット)
公演終了後、アーティストの CD などの販売があります。
チケット
全席自由席
大人・高校生以上 前売 4,800 円、当日 5,500 円
小中学生 前売 3,000 円、当日 3,500 円
* 極めて静かな音環境が必要なため、勝手ながら乳幼児のご来場はご遠慮下さい。また、音の出るスマホ、その他機器の電源はお切り下さい。
出演
Terje Isungset テリエ・イースングセット – 氷の楽器(パーカッション、ホルン)
Maria Skranes マリア・スクラネス – ヴォーカル
専属音響エンジニアを帯同します。
チケット予約 本日より予約受付
予約お申込みはメール ticket@spn1.speednet.ne.jp か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawa までお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。メールの場合は、折り返し、チケットの有無、お支払方法などをお知らせします。注意事項をご覧ください。
お問い合わせは info@ bigstream.co.jp 及び電話 03 3728 5690 でお受けいたします。
* Terje Isungset と氷の楽器
1999年にアイス・ミュージックを世界で初めて演奏。1980年代より木・石・金属などの自然素材をそのままの形で楽器にする演奏を探求し、氷を使うことは夢であった。
1999年に冬季オリンピック委員会より凍った滝でコンサートをするための作品制作を委嘱された。この作品ではトランペット、ヴォーカル、自然素材のパーカッション群と氷が使われた。その後、スウェーデンのアイス・ホテルより、更に進んだアイス・ミュージック制作の依頼を受けたが、イヴェントが 2000年の新年テレビ・ショーに含まれていたためヨーロッパ中に放映され、アイス・ミュージックの認知度が高まった。2001年、アイス・ホテルで録音されたライヴが世界初のアイス・ミュージックの CD “Iceman Is”となった。2005年、独立レーベルAll Ice Recordsを設立、氷の楽器のみで演奏された音楽をリリースし始め、同時にアイス・ミュージック・フェスティヴァルの構想を得た。それが実現したのは2006年の最初の満月の日、ノルウェーのGeilo(イェイロ)であった。2007年、アイス・ミュージック・ツアーを敢行、全世界 で33 公演を成し遂げた。
*出演者プロフィール
Terje Isungset テリエ・イースングセット
世界で最も良く知られたアイス・ミュージック・プレイヤー。
20 年以上ものジャズ及びスカンディナヴィア音楽での経験を土台にして世界的に活躍するパーカッショニスト。最先端ジャズの名手として ソロ演奏や、様々なジャズアーティストと共演を行なうほか、スウェーデンのモダン・フォーク・グループ Groupa (グルーパ)など世界各地の民族音楽の演奏家とも積極的に交流している。木、石、山羊の角や氷までも楽器として使う、詩的で簡潔な音作りはとてもユニークで、特に氷に関してはドラムをはじめ全ての楽器を手作りして演奏するなど高く評価されている。また、ジャズ・フェスティバル、ダンス・パーフォーマンス、演劇、映画のための作曲委嘱は 40 を超え、「パーカッション・プロフィール」という本では世界の最もクリエイテイブな 25 人のパーカッショニストの一人として選ばれている。年間 100 以上の公演をこなし、そのワイルドだが細部にわたり繊細さも併せ持つ演奏によってあらゆる層の人々を虜にする。サウンド・アーティストやシャーマン的な要素も見られる。1964 年生まれ。
photo: Emile Holba
Maria Skranes マリア・スクラネス
1987年、ノルウェー、トロンハイム生まれ。ヴォーカリストで作曲家。2014年、ベルゲンの Grieg(グリーグ)音楽院とオスロのノルウェー音楽院にてジャズ、インプロヴィゼーション音楽とエレクトロ二クスで学士。エレクトロニック・ポップ・デュオMachine Birds(マシーン・バーズ)のヴォーカリストとして知られるようになった。現在は Terje Isungset とのアイス・ミュージックがメインになっている。MAARIA(マーリア)というソロ・プロジェクトも進行中。
「東京の音」(The Sounds of Tokyo)プロジェクトについて
「2020年東京五輪に向けて東京独自の音を探し、創り、奏でる」をテーマに、2018年の一年間、ノルウェー出身のパーカッション・プレイヤーTerje Isungset(テリエ・イースングセット)が東京で得られる素材をもとに楽器を作り演奏し、東京の三地域(区部、多摩地区、島嶼部)の人々と関わりながら東京を世界に発信していくプロジェクト。2020年の東京オリンピックを意識して公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京が進める芸術文化支援事業として企画制作されている。
==
東京の音 – 第一弾 「冬」- 氷の楽器コンサート
ノルウェーより Terje Isungset (テリエ・イースングセット)
企画 株式会社日精ピーアール、フィッカ、Office Ohsawa
コンサート制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union
助成 公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京
後援 ノルウェー王国大使館
photo: Emile Holba
ノルウェーより Terje Isungset (テリエ・イースングセット)

遂に実現!!!
アイス・ミュージック東京公演!!!
この世の音とも思われない幻想的な音が魅了する
1999 年 冬季五輪委員会委嘱作品制作
2017 年ノーベル賞授賞式コンサート出演
授賞式典コンサート映像
ユニクロCMに登場した氷の楽器プレイヤー
☆東京の音 – 第一弾 「冬」- 氷の楽器コンサート
ノルウェーより Terje Isungset (テリエ・イースングセット)
2018 年 2月 19日(月) 18:30 開場 19:00 開演
会場 東京蒲田 大田区民ホール アプリコ 小ホール
第一部 ノルウェー、氷の楽器コンサートのヴィデオ上映
第二部 アイス・ミュージック Terje Isungset (テリエ・イースングセット)
公演終了後、アーティストの CD などの販売があります。
チケット
全席自由席
大人・高校生以上 前売 4,800 円、当日 5,500 円
小中学生 前売 3,000 円、当日 3,500 円
* 極めて静かな音環境が必要なため、勝手ながら乳幼児のご来場はご遠慮下さい。また、音の出るスマホ、その他機器の電源はお切り下さい。
出演
Terje Isungset テリエ・イースングセット – 氷の楽器(パーカッション、ホルン)
Maria Skranes マリア・スクラネス – ヴォーカル
専属音響エンジニアを帯同します。
チケット予約 本日より予約受付
予約お申込みはメール ticket@spn1.speednet.ne.jp か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawa までお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。メールの場合は、折り返し、チケットの有無、お支払方法などをお知らせします。注意事項をご覧ください。
お問い合わせは info@ bigstream.co.jp 及び電話 03 3728 5690 でお受けいたします。

1999年にアイス・ミュージックを世界で初めて演奏。1980年代より木・石・金属などの自然素材をそのままの形で楽器にする演奏を探求し、氷を使うことは夢であった。
1999年に冬季オリンピック委員会より凍った滝でコンサートをするための作品制作を委嘱された。この作品ではトランペット、ヴォーカル、自然素材のパーカッション群と氷が使われた。その後、スウェーデンのアイス・ホテルより、更に進んだアイス・ミュージック制作の依頼を受けたが、イヴェントが 2000年の新年テレビ・ショーに含まれていたためヨーロッパ中に放映され、アイス・ミュージックの認知度が高まった。2001年、アイス・ホテルで録音されたライヴが世界初のアイス・ミュージックの CD “Iceman Is”となった。2005年、独立レーベルAll Ice Recordsを設立、氷の楽器のみで演奏された音楽をリリースし始め、同時にアイス・ミュージック・フェスティヴァルの構想を得た。それが実現したのは2006年の最初の満月の日、ノルウェーのGeilo(イェイロ)であった。2007年、アイス・ミュージック・ツアーを敢行、全世界 で33 公演を成し遂げた。
*出演者プロフィール
Terje Isungset テリエ・イースングセット
世界で最も良く知られたアイス・ミュージック・プレイヤー。
20 年以上ものジャズ及びスカンディナヴィア音楽での経験を土台にして世界的に活躍するパーカッショニスト。最先端ジャズの名手として ソロ演奏や、様々なジャズアーティストと共演を行なうほか、スウェーデンのモダン・フォーク・グループ Groupa (グルーパ)など世界各地の民族音楽の演奏家とも積極的に交流している。木、石、山羊の角や氷までも楽器として使う、詩的で簡潔な音作りはとてもユニークで、特に氷に関してはドラムをはじめ全ての楽器を手作りして演奏するなど高く評価されている。また、ジャズ・フェスティバル、ダンス・パーフォーマンス、演劇、映画のための作曲委嘱は 40 を超え、「パーカッション・プロフィール」という本では世界の最もクリエイテイブな 25 人のパーカッショニストの一人として選ばれている。年間 100 以上の公演をこなし、そのワイルドだが細部にわたり繊細さも併せ持つ演奏によってあらゆる層の人々を虜にする。サウンド・アーティストやシャーマン的な要素も見られる。1964 年生まれ。

Maria Skranes マリア・スクラネス
1987年、ノルウェー、トロンハイム生まれ。ヴォーカリストで作曲家。2014年、ベルゲンの Grieg(グリーグ)音楽院とオスロのノルウェー音楽院にてジャズ、インプロヴィゼーション音楽とエレクトロ二クスで学士。エレクトロニック・ポップ・デュオMachine Birds(マシーン・バーズ)のヴォーカリストとして知られるようになった。現在は Terje Isungset とのアイス・ミュージックがメインになっている。MAARIA(マーリア)というソロ・プロジェクトも進行中。
「東京の音」(The Sounds of Tokyo)プロジェクトについて
「2020年東京五輪に向けて東京独自の音を探し、創り、奏でる」をテーマに、2018年の一年間、ノルウェー出身のパーカッション・プレイヤーTerje Isungset(テリエ・イースングセット)が東京で得られる素材をもとに楽器を作り演奏し、東京の三地域(区部、多摩地区、島嶼部)の人々と関わりながら東京を世界に発信していくプロジェクト。2020年の東京オリンピックを意識して公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京が進める芸術文化支援事業として企画制作されている。
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東京の音 – 第一弾 「冬」- 氷の楽器コンサート
ノルウェーより Terje Isungset (テリエ・イースングセット)
企画 株式会社日精ピーアール、フィッカ、Office Ohsawa
コンサート制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union
助成 公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京
後援 ノルウェー王国大使館

by invs
| 2017-12-10 11:05
| Terje Isungset