2018年 02月 17日
Arvvas ツアー開始、Steinar Raknes ソロ |
Arvvas のツアーが始まった。昨日、柏のNardis で公演、きょう昼間は新潟市、夜には上越市に入る。
ツアー詳細
とは言っても、柏と新潟市でのライヴは大変残念ながら Sara Marielle Gaupが参加できない。今夜の上越市公演から参加する。
それでも昨夜の Nardis 公演は Steinar Raknes の力演あっていいコンサートになった。Peter Barakan ご夫妻も来場され、ほぼ満員(小さな会場だ)の会場に Steinar の低い、ノン・ヴィヴラートの歌声が響いた。Steinar は「今日は新曲をやる」と言って、最近できた曲を中心に演奏を進めていった。オーストラリアにダンサーとのコラボレーションで行っていろいろインスピレーションを受けたようで、そこでの作曲のものが幾つかあった。ごくシンプルで、ブルーズ的進行もありながら、そこはヨーロッパのアーティストだ、ねちっこくはならない。歌詞も書く Steinar は、様々な出会いや経験を元に曲を作っている。ラヴ・ソングもあれば、少数者・弱者への思いを綴った歌もある。彼らしい一定のフォーマットができつつあるのを感じた。今まで以上に歌詞の理解が必要だろう。そこで初めて Steinar Raknes の音楽がわかってくる。英語の歌詞だから日本人には難しい部分もあるが、あきらめないでフォローすると彼の奥深さがわかってくる。
世界プレミア演奏曲もあった Nardis公演、Sara がいないのは淋しいが、いつも快活でエネルギッシュなSteinar の存在が会場に明かりを灯していた。
ツアー詳細
とは言っても、柏と新潟市でのライヴは大変残念ながら Sara Marielle Gaupが参加できない。今夜の上越市公演から参加する。
それでも昨夜の Nardis 公演は Steinar Raknes の力演あっていいコンサートになった。Peter Barakan ご夫妻も来場され、ほぼ満員(小さな会場だ)の会場に Steinar の低い、ノン・ヴィヴラートの歌声が響いた。Steinar は「今日は新曲をやる」と言って、最近できた曲を中心に演奏を進めていった。オーストラリアにダンサーとのコラボレーションで行っていろいろインスピレーションを受けたようで、そこでの作曲のものが幾つかあった。ごくシンプルで、ブルーズ的進行もありながら、そこはヨーロッパのアーティストだ、ねちっこくはならない。歌詞も書く Steinar は、様々な出会いや経験を元に曲を作っている。ラヴ・ソングもあれば、少数者・弱者への思いを綴った歌もある。彼らしい一定のフォーマットができつつあるのを感じた。今まで以上に歌詞の理解が必要だろう。そこで初めて Steinar Raknes の音楽がわかってくる。英語の歌詞だから日本人には難しい部分もあるが、あきらめないでフォローすると彼の奥深さがわかってくる。
世界プレミア演奏曲もあった Nardis公演、Sara がいないのは淋しいが、いつも快活でエネルギッシュなSteinar の存在が会場に明かりを灯していた。
by invs
| 2018-02-17 09:47
| Arvvas

