2018年 03月 06日
Duo Myhr/Apneseth、本日、京都 RAG 公演 |
Duo Myhr/Apneseth(ミール/アップネセット・デュオ)2018 初来日ツアーは今夜、京都のライヴハウス RAG で始まる。
日本ツアー詳細
日本に到着した二人はいたって元気だ。二人はオスロとベルゲンの間ぐらいにある所(先月、氷の楽器コンサートで来日した Terje Isungset の故郷 Geilo から車で 20分ぐらいの所)に住んでいるが、今回はオスロまで車で3時間移動してから、コペンハーゲン経由でやってきた。世界は狭くなったと言っても、やはり二十時間あまりの旅程と時差、そして時には気候の差(出発前、彼らの住まいがある所はマイナス30度だったそうだ)は身体に負担がかかる。アーティストにとって大陸間移動を伴うライヴというのは精神的なものも重要だが、身体の勝負だ。ここをクリアーしないと国際的なアーティストにはなりにくい。ツアーの合間にランニングを日課としているジャズ・ミュージシャンが結構いるのも、体力作りの一環だ。本国でジムやスポーツにいそしむ人もいる。
Margit Myhr は一年の半分をスウェーデンで過ごしている。決まったところの劇場公演が仕事となっているからだ。残りの半分をようやく本国ノルウェーや他所での時間に使える。だからパートナーの Erlend Apneseth とのライヴの機会は貴重だ。本国でもそう多くはない。ましてや日本でのライヴはとてもレアだ。
今回の初来日公演の機会をぜひお見逃しのないよう。次は本当にいつできるかわからない。
日本ツアー詳細
日本に到着した二人はいたって元気だ。二人はオスロとベルゲンの間ぐらいにある所(先月、氷の楽器コンサートで来日した Terje Isungset の故郷 Geilo から車で 20分ぐらいの所)に住んでいるが、今回はオスロまで車で3時間移動してから、コペンハーゲン経由でやってきた。世界は狭くなったと言っても、やはり二十時間あまりの旅程と時差、そして時には気候の差(出発前、彼らの住まいがある所はマイナス30度だったそうだ)は身体に負担がかかる。アーティストにとって大陸間移動を伴うライヴというのは精神的なものも重要だが、身体の勝負だ。ここをクリアーしないと国際的なアーティストにはなりにくい。ツアーの合間にランニングを日課としているジャズ・ミュージシャンが結構いるのも、体力作りの一環だ。本国でジムやスポーツにいそしむ人もいる。
Margit Myhr は一年の半分をスウェーデンで過ごしている。決まったところの劇場公演が仕事となっているからだ。残りの半分をようやく本国ノルウェーや他所での時間に使える。だからパートナーの Erlend Apneseth とのライヴの機会は貴重だ。本国でもそう多くはない。ましてや日本でのライヴはとてもレアだ。
今回の初来日公演の機会をぜひお見逃しのないよう。次は本当にいつできるかわからない。
by invs
| 2018-03-06 15:11
| Duo Myhr/Apneseth