2018年 05月 09日
Terje Isungset 5/8 準備作業 |
ノルウェーのパーカッション・プレイヤー Terje Isungset による八丈島での楽器素材探しとフィールド・レコーディングが昨日から始まった。
昨日は悪天候のため八丈島行きフライトが一部キャンセルになったりしたが、無事に到着し、会場下見を終えた。楽器の素材探しは、Terjeが5/11 のコンサート会場となる空間舎の敷地を囲む細長い「メダケ」(細長い竹- 食用にもなる)に目を付けたところから始まった。
最初、彼はメダケの茎部分を何本か集めてスティックとして使用することを思いついたが、すぐに一本の若芽を片手でぐるぐると回転させるととても変わった音がすることに気が付いた。他の若芽も試したが、最初のものほど変わった音がしない。個体によってだいぶ音が違う。
スティック用に束ねるため、メダケを何本か集めだしてしばらすると雨脚が強まり作業を中断せざるを得なくなった。今日以降続けることになるだろう。今朝も天気はかなり悪い。予報では昼過ぎから曇りになるらしいのだが、このままだと素材探しやフィールド・レコーディングに悪い影響が出る。自然相手の作業だから致し方ないが、こういう時には人間の非力を感じる。
空間舎がある大賀郷地区には噴火によって流れ出た溶岩が海中に没しているそのままの形が良く残っている場所があるが、Terje はそこで荒れる磯波の音も手持ちのレコーダーで録音していたようだ。
また、Terjeは地元の八丈太鼓を見て、これも 5/11 のライヴに取り入れることを考えている。八丈太鼓では普通の日本の太鼓の叩き方と違い、二人の叩き手の内一人は完全にインプロヴィゼーションで叩く。
限られた時間の中、どこまで楽器製作ができるかわからないが、人事を尽くして天命を待つしかない。
八丈島、空間舎公演詳細
Terje Isungset 2018 プロジェクト寄付金募集詳細
photos: Office Ohsawa
昨日は悪天候のため八丈島行きフライトが一部キャンセルになったりしたが、無事に到着し、会場下見を終えた。楽器の素材探しは、Terjeが5/11 のコンサート会場となる空間舎の敷地を囲む細長い「メダケ」(細長い竹- 食用にもなる)に目を付けたところから始まった。
最初、彼はメダケの茎部分を何本か集めてスティックとして使用することを思いついたが、すぐに一本の若芽を片手でぐるぐると回転させるととても変わった音がすることに気が付いた。他の若芽も試したが、最初のものほど変わった音がしない。個体によってだいぶ音が違う。
スティック用に束ねるため、メダケを何本か集めだしてしばらすると雨脚が強まり作業を中断せざるを得なくなった。今日以降続けることになるだろう。今朝も天気はかなり悪い。予報では昼過ぎから曇りになるらしいのだが、このままだと素材探しやフィールド・レコーディングに悪い影響が出る。自然相手の作業だから致し方ないが、こういう時には人間の非力を感じる。
空間舎がある大賀郷地区には噴火によって流れ出た溶岩が海中に没しているそのままの形が良く残っている場所があるが、Terje はそこで荒れる磯波の音も手持ちのレコーダーで録音していたようだ。
また、Terjeは地元の八丈太鼓を見て、これも 5/11 のライヴに取り入れることを考えている。八丈太鼓では普通の日本の太鼓の叩き方と違い、二人の叩き手の内一人は完全にインプロヴィゼーションで叩く。
限られた時間の中、どこまで楽器製作ができるかわからないが、人事を尽くして天命を待つしかない。
八丈島、空間舎公演詳細

Terje Isungset 2018 プロジェクト寄付金募集詳細

by invs
| 2018-05-09 09:48
| Terje Isungset

