2018年 07月 03日
Terje Isungset ノーベル賞授賞式晩餐会公演 - ライヴ・ヴィデオ |
ノルウェーのパーカッション・プレイヤーTerje Isungset は氷の楽器演奏で世界的に知られているが、彼が昨年、ストックホルムで開催されたノーベル賞受賞式記念晩餐会で演奏した時のライヴ・ヴィデオがある。
ヴィデオ
photo: Emile Holba
出演者は以下のとおりだ。
Lena Willemark: vocal - ノルウェー
Ulla Pirrtijarvi: joik (ヨイク) - フィンランド、サーミ族のヨイク歌手
Terje Isungset: iceofone & icehorn
Sebastian Ring: ice percussion
Ina Charlotte Moe: ice percussion
Musica Vitae Chamber Orchestra : orchestra - スウェーデンのオーケストラ
photo: Siv Dolmen
彼は「東京の音」プロジェクトで今年、合計 4 回にわたり東京各地でライヴを行う。既に2月には一回目の「冬」を大田区で、5月には二回目の「春」を八丈島で開催している。次は 8/25の「夏」公演になる。各シーズン毎に東京の区部・島嶼部・奥多摩地区において、それぞれの地域で作った自然素材由来の楽器や、フィールド・レコーディングで集めた音をライヴで披露する。
2018年「東京の音」プロジェクト開催公演
2月 「冬」 大田区 氷の楽器公演 (使用した氷は奥多摩の水で製作)
5月 「春」 八丈島 八丈島の自然素材を使った公演
8月 「夏」 奥多摩 奥多摩の自然素材を使った公演
9月 「秋」 最終公演 都内区部を予定 (詳細は後日発表)
Terje Isungset 関連 Blog 記事一覧(上記公演告知、写真、感想など含む)
==
「東京の音」(The Sounds of Tokyo)プロジェクトについて
「2020年東京五輪に向けて東京独自の音を探し、創り、奏でる」をテーマに、2018年の一年間、ノルウェー出身のパーカッション・プレイヤーTerje Isungset(テリエ・イースングセット)が東京で得られる素材をもとに楽器を作り演奏し、東京の三地域(区部、多摩地区、島嶼部)の人々と関わりながら東京を世界に発信していくプロジェクト。2020年の東京オリンピックを意識して公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京が進める芸術文化支援事業として企画制作されている。
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寄付金募集
「東京の音」(The Sounds of Tokyo)プロジェクトは音楽的にも、事業的にも大変チャレンジングなプロジェクトだ。かかる費用に対して収入はごくわずか、現時点では最終的に赤字になることが予想される。それでも文化的、国際親善の観点からは大変有意義だとの自負はある。それも、単に日本や東京の文化を国内外に発信するという形だけではなく、自然を相手に現代の人間が作る「文化」がどのような形で対応できるのかという考え方のトライアルでもある。環境問題が喫緊の課題として世界中で取り組まれている中、自然素材をベースに音を作り出すという「原始的」でさえある人間の営みに、自然に対する環境的に正しいアプローチを見出すきっかけになればと思う。
Real & True/Office Ohsawa では、こうした考えにご賛同いただける方々の寄付を募っている。以下、よろしくお願い申し上げる。
一口 10,000 円 - お一人当たり何口でも
寄付金は Terje Isungset 5月公演並びに今後 9 月までの企画制作費として使用
特典:一口あたり一公演、無料(会場ドリンク代等は実費ご負担)ご招待(今後、8月、9月にあります)。四口以上寄付された方には口数に応じて無料ご招待券をお送りします(ご家族、ご友人、お知り合いの方などへのプレゼントなどにご利用)。
寄付いただける方で特典ご希望の方は弊社まで必ずご連絡のこと --- info@bigstream.co.jp までお名前、ご住所、お電話番号をお知らせ下さい。
匿名寄付ご希望の方(特典なし)はご連絡の必要ありません。口座へのお振込みのみご対応お願いします。
寄付金口座
三井住友銀行
雪ヶ谷支店
普通口座 6506921
口座名 有限会社 Office Ohsawa(読み:オフィスオオサワ)
ヴィデオ

出演者は以下のとおりだ。
Lena Willemark: vocal - ノルウェー
Ulla Pirrtijarvi: joik (ヨイク) - フィンランド、サーミ族のヨイク歌手
Terje Isungset: iceofone & icehorn
Sebastian Ring: ice percussion
Ina Charlotte Moe: ice percussion
Musica Vitae Chamber Orchestra : orchestra - スウェーデンのオーケストラ

彼は「東京の音」プロジェクトで今年、合計 4 回にわたり東京各地でライヴを行う。既に2月には一回目の「冬」を大田区で、5月には二回目の「春」を八丈島で開催している。次は 8/25の「夏」公演になる。各シーズン毎に東京の区部・島嶼部・奥多摩地区において、それぞれの地域で作った自然素材由来の楽器や、フィールド・レコーディングで集めた音をライヴで披露する。
2018年「東京の音」プロジェクト開催公演
2月 「冬」 大田区 氷の楽器公演 (使用した氷は奥多摩の水で製作)
5月 「春」 八丈島 八丈島の自然素材を使った公演
8月 「夏」 奥多摩 奥多摩の自然素材を使った公演
9月 「秋」 最終公演 都内区部を予定 (詳細は後日発表)
Terje Isungset 関連 Blog 記事一覧(上記公演告知、写真、感想など含む)
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「東京の音」(The Sounds of Tokyo)プロジェクトについて
「2020年東京五輪に向けて東京独自の音を探し、創り、奏でる」をテーマに、2018年の一年間、ノルウェー出身のパーカッション・プレイヤーTerje Isungset(テリエ・イースングセット)が東京で得られる素材をもとに楽器を作り演奏し、東京の三地域(区部、多摩地区、島嶼部)の人々と関わりながら東京を世界に発信していくプロジェクト。2020年の東京オリンピックを意識して公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京が進める芸術文化支援事業として企画制作されている。
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寄付金募集
「東京の音」(The Sounds of Tokyo)プロジェクトは音楽的にも、事業的にも大変チャレンジングなプロジェクトだ。かかる費用に対して収入はごくわずか、現時点では最終的に赤字になることが予想される。それでも文化的、国際親善の観点からは大変有意義だとの自負はある。それも、単に日本や東京の文化を国内外に発信するという形だけではなく、自然を相手に現代の人間が作る「文化」がどのような形で対応できるのかという考え方のトライアルでもある。環境問題が喫緊の課題として世界中で取り組まれている中、自然素材をベースに音を作り出すという「原始的」でさえある人間の営みに、自然に対する環境的に正しいアプローチを見出すきっかけになればと思う。
Real & True/Office Ohsawa では、こうした考えにご賛同いただける方々の寄付を募っている。以下、よろしくお願い申し上げる。
一口 10,000 円 - お一人当たり何口でも
寄付金は Terje Isungset 5月公演並びに今後 9 月までの企画制作費として使用
特典:一口あたり一公演、無料(会場ドリンク代等は実費ご負担)ご招待(今後、8月、9月にあります)。四口以上寄付された方には口数に応じて無料ご招待券をお送りします(ご家族、ご友人、お知り合いの方などへのプレゼントなどにご利用)。
寄付いただける方で特典ご希望の方は弊社まで必ずご連絡のこと --- info@bigstream.co.jp までお名前、ご住所、お電話番号をお知らせ下さい。
匿名寄付ご希望の方(特典なし)はご連絡の必要ありません。口座へのお振込みのみご対応お願いします。
寄付金口座
三井住友銀行
雪ヶ谷支店
普通口座 6506921
口座名 有限会社 Office Ohsawa(読み:オフィスオオサワ)
by invs
| 2018-07-03 20:26
| Terje Isungset