2018年 07月 23日
Björn Meyer(ビョルン・マイヤー )初来日ソロ・ツアー |
Björn Meyer(ビョルン・マイヤー )初来日ソロ・ツアーが決まった。 photo: Laura Pleifer
Björn Meyer ビョルン・マイヤー
ECMレーベル初のエレクトリック・ベース・ソロ作品を発表
これがベースの音? 七変化、繊細なメロディーと安らぎ
スウェーデン出身、スイス在住、元 バンド Ronin のベースプレイヤー
日本・スウェーデン外交関係樹立 150周年記念
出演
Björn Meyer –electric bass guitar
10/2 火 - 19:00 open 19:30 start 新潟 Jazz Flash
10/3 水 - 19:30 open 20:00 start 金沢 もっきりや
10/4 木 - 19:30 open 20:00 start 柏 Nardis
10/5 金 - 19:30 open 20:00 start 横浜 Airegin
10/6 土 - 19:30 open 20:00 start 新宿 Pit Inn
すべて前売 3,800円 当日 4,300円 drink 別、
但し、Pit Inn のみ前売 4,300円 当日 4,800 円 drink 込 入場時整理番号付
チケット 本日より受付
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)にてお願い致します。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。注意事項をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。 photo: Fotini Potamia
Björn Meyer ビョルン・マイヤー 公式サイトより紹介
ストックホルム郊外の家、ピアノの傍らで育った。スウェーデンの青年音楽プログラムでトランペットを学び、少年合唱団で歌い、地元のガレージ・ロックバンドでギターを演奏した。18歳になる少し前、ジャムセッションでエレクトリック・ベースに出会う。弾いた途端、音世界のドアが開いた。コンピューター科学とエンジニアリングで修士をとったが、「一年休暇をとって」ベースへの熱き想いを追求することに決めた。それがそのまま1989年より今へ続いている。
子供の頃、物がどのようになっていて、どうやればその通常の機能を変えることができるかについて大きな興味を抱いていた。「これだけが唯一の方法か」という質問は、ラジオから電気掃除機に至るまでそれらを改造しようとして恐ろしい結末を招いた。しかし、最初にベースを弾いたときからその同じ質問が音楽的想像力を推し進める強い力になっていた。何度も何度も音楽的アイデアを表現しようという気持ちがベースギターの新しい、パーソナルな使い方を見つけ出すのに役立った。
Meyerの独特の音楽は、音楽スタイル、演奏技術、エレクトロニクス、楽器の構造、そして弦の内部構造についての好奇心に多くを負っている。また彼は、演奏空間とベースギターのエレクトロニック要素との相関を音楽的経験の重要な一部と考えている。その結果、音のレンジと技法を拡大し続け、より繊細な音世界を作れるようになった。
Meyer は最も広範囲な状況、楽器が普通使われる環境の中と外の両方において独特の音をまとめることに成功している。例えばアコースティックかエレクトリックか、作曲か即興か、古風か現代風かといった昔からの区別を超えるような状況にしばしば置かれた。ペルシャのハープ奏者でシンガーの Asita Hamidi と仕事をし、チュニジアのウード・マスター Anouar Brahemとは長い間コラボレートしている。スウェーデンのニッケルハルパ奏者 Johan Hedin、パーカッション奏者の Fredrik Gille の二人とはバンドBazar Blå で 20年来活動を共にし、スウェーデンの現代フォーク音楽を一緒に作り上げてきた。また 10年以上、ミニマル・グルーヴのバンド Nik Bärtsch’s Ronin のメンバーとして Zen Funk (禅ファンク)と呼ばれるようになった音楽を作り上げる手伝いをした。
最近では、Mats Eser, Chrigel Bosshard と Ania Losinger(Xalaというユニークな楽器を使う) とともに NEN というバンドを結成したり、ドラムの Samuel Rohrer やバス・クラリネット/ソプラノ・サックスの Klaus Gesingとバンド AMIIRA を結成している。また Meyer はスイスの作曲家/管楽器奏者Don Li とも活動を共にしている。ストックホルム、チューリッヒ、ベルン、ローザンヌ、ルツェルンの各音楽院で教鞭も時折とっている。
2017年、最初にエレクトリック・ベースに会ってから30年目に ECM レーベルより最初のソロ・アルバム “Provenance” をリリースした。 関連アルバム
Björn Meyer - Provenance (ECM)
Anouar Brahem - Souvenance (ECM)
Bazar Blå - Twenty (bazaarpool / Hermes Records)
Gesing Rohrer Meyer - Amiira (Arjunamusic / Hermes Records)
参考試聴
曲 “Trails Crossing” ECM オフィシャル・ヴィデオ
曲 “Three Thirteen” ECM オフィシャル・ヴィデオ
企画制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union
助成 Swedish Arts Grants Committee, Pro Helvetia
後援 スイス大使館、スウェーデン大使館
Björn Meyer ビョルン・マイヤー
ECMレーベル初のエレクトリック・ベース・ソロ作品を発表
これがベースの音? 七変化、繊細なメロディーと安らぎ
スウェーデン出身、スイス在住、元 バンド Ronin のベースプレイヤー
日本・スウェーデン外交関係樹立 150周年記念
出演
Björn Meyer –electric bass guitar
10/2 火 - 19:00 open 19:30 start 新潟 Jazz Flash
10/3 水 - 19:30 open 20:00 start 金沢 もっきりや
10/4 木 - 19:30 open 20:00 start 柏 Nardis
10/5 金 - 19:30 open 20:00 start 横浜 Airegin
10/6 土 - 19:30 open 20:00 start 新宿 Pit Inn
すべて前売 3,800円 当日 4,300円 drink 別、
但し、Pit Inn のみ前売 4,300円 当日 4,800 円 drink 込 入場時整理番号付
チケット 本日より受付
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)にてお願い致します。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。注意事項をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
Björn Meyer ビョルン・マイヤー 公式サイトより紹介
ストックホルム郊外の家、ピアノの傍らで育った。スウェーデンの青年音楽プログラムでトランペットを学び、少年合唱団で歌い、地元のガレージ・ロックバンドでギターを演奏した。18歳になる少し前、ジャムセッションでエレクトリック・ベースに出会う。弾いた途端、音世界のドアが開いた。コンピューター科学とエンジニアリングで修士をとったが、「一年休暇をとって」ベースへの熱き想いを追求することに決めた。それがそのまま1989年より今へ続いている。
子供の頃、物がどのようになっていて、どうやればその通常の機能を変えることができるかについて大きな興味を抱いていた。「これだけが唯一の方法か」という質問は、ラジオから電気掃除機に至るまでそれらを改造しようとして恐ろしい結末を招いた。しかし、最初にベースを弾いたときからその同じ質問が音楽的想像力を推し進める強い力になっていた。何度も何度も音楽的アイデアを表現しようという気持ちがベースギターの新しい、パーソナルな使い方を見つけ出すのに役立った。
Meyerの独特の音楽は、音楽スタイル、演奏技術、エレクトロニクス、楽器の構造、そして弦の内部構造についての好奇心に多くを負っている。また彼は、演奏空間とベースギターのエレクトロニック要素との相関を音楽的経験の重要な一部と考えている。その結果、音のレンジと技法を拡大し続け、より繊細な音世界を作れるようになった。
Meyer は最も広範囲な状況、楽器が普通使われる環境の中と外の両方において独特の音をまとめることに成功している。例えばアコースティックかエレクトリックか、作曲か即興か、古風か現代風かといった昔からの区別を超えるような状況にしばしば置かれた。ペルシャのハープ奏者でシンガーの Asita Hamidi と仕事をし、チュニジアのウード・マスター Anouar Brahemとは長い間コラボレートしている。スウェーデンのニッケルハルパ奏者 Johan Hedin、パーカッション奏者の Fredrik Gille の二人とはバンドBazar Blå で 20年来活動を共にし、スウェーデンの現代フォーク音楽を一緒に作り上げてきた。また 10年以上、ミニマル・グルーヴのバンド Nik Bärtsch’s Ronin のメンバーとして Zen Funk (禅ファンク)と呼ばれるようになった音楽を作り上げる手伝いをした。
最近では、Mats Eser, Chrigel Bosshard と Ania Losinger(Xalaというユニークな楽器を使う) とともに NEN というバンドを結成したり、ドラムの Samuel Rohrer やバス・クラリネット/ソプラノ・サックスの Klaus Gesingとバンド AMIIRA を結成している。また Meyer はスイスの作曲家/管楽器奏者Don Li とも活動を共にしている。ストックホルム、チューリッヒ、ベルン、ローザンヌ、ルツェルンの各音楽院で教鞭も時折とっている。
2017年、最初にエレクトリック・ベースに会ってから30年目に ECM レーベルより最初のソロ・アルバム “Provenance” をリリースした。
Björn Meyer - Provenance (ECM)
Anouar Brahem - Souvenance (ECM)
Bazar Blå - Twenty (bazaarpool / Hermes Records)
Gesing Rohrer Meyer - Amiira (Arjunamusic / Hermes Records)
参考試聴
曲 “Trails Crossing” ECM オフィシャル・ヴィデオ
曲 “Three Thirteen” ECM オフィシャル・ヴィデオ
企画制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union
助成 Swedish Arts Grants Committee, Pro Helvetia
後援 スイス大使館、スウェーデン大使館
by invs
| 2018-07-23 14:39
| Bjorn Meyer