2019年 02月 26日
Splashgirl 日本ツアー終了 |
Splashgirl 日本ツアーが終了した。既成概念が当てはまるのは決められたところのみで他の場所は枠組みを外す。ドラムのみが拍数という「基本」を守り、ピアノとベースには本来的な役割を与えない。ピアノは一見フリンジな装飾的メロディーを弾き、ベースは主要な拍から離れる。ドラムのみが拍という枠組を徹底してリズムを維持する。作りこみが少ないような気がするが、それが意図的に行われていることが明白でもある。数少ない「顔」、つまり曲のメイン・テーマとメイン・リズムはいたって少ない音数と4 拍子的長めの拍で形成される。そして「顔」は音の中へ消えていく。
音へのこだわりが「音楽」の「楽」を削り取り、「音」として目の前に提示される。
Splashgirl の哲学だ。
photo: 前沢春美 東京公演(中目黒トライ)
音へのこだわりが「音楽」の「楽」を削り取り、「音」として目の前に提示される。
Splashgirl の哲学だ。

by invs
| 2019-02-26 10:27
| Splashgirl

