2023年 03月 17日
ライヴの生音、CDなどの再生音 |
Barlast (バーラスト)の公演でお客様が「Barlast の音楽が、CD や他の音源で聴いたのと全然違ってかなりいい」と話されているのを何回か聞いた。
通常、ライヴで生音を聴くと CD などより音質がいいが、Barlast はアコースティック楽器が多いため、PA から出ている音を抑えたり PA を通して音を鳴らさなかったりすると際立つ。更に演奏がうまいと違いがよりはっきりする。楽器それぞれの音量を自在に操り、かつ全体のバランスをいつも保てばとてもいい音質が自然と作れるのだ。それに CDでは生音に相当するものの内、可聴範囲外の音は周波数カットされている(ストリーミングでは CD より更に制限されている)。
ライヴをやるハコ(ライヴハウス、ホールなど)が演奏するミュージシャンにとって初めての時やミュージシャンが経験を積んでいない場合、バランスが難しくなる場合があるが、ハコに慣れている PA エンジニアがいればある程度補完できる。ツアーなど毎回異なるハコ(特に PA をあまり通さない或いは PA がないハコ)で演奏するのは海外のバンドには大変だがやらなければならない。
ライヴのベーシックだ。
PA System: Public Address System 公衆伝達 - つまり、音を届ける音響システムのこと。スピーカー、マイク、モニター(ステージ上でミュージシャンが自分の音を確認するために用いる)、ミキサー(エンジニアなどが音の調整を行う)、パワーアンプ(音を拡声するために増幅する機材)などの機器。リヴァーブ、ディレイ、コンプレッサーなどの機器もある。
by invs
| 2023-03-17 12:47
| 「その他」の重さ

