2023年 05月 03日
オランダ の Wolfert Brederode(ヴォルファート・ブレーデローデ)、Matangi Quartet (マタンギ・カルテット)、Joost Lijbaart (ヨースト・ライバート) |
オランダの Wolfert Brederode(ヴォルファート・ブレーデローデ)が ECM レーベルよりアルバム "Ruins and Remains" をリリースしたのは去年の 9 月だ。それ以来、ジャズフェスなどでライヴを行っている。
10/15、2022 Bimhuis (ビムハウス/ジャズ・クラブ)、オランダ、アムステルダム
4/29、2023 Jazzahead! Festival、ドイツ、ブレーメン
今後は以下のとおり。
5/21、2023 Downtown Jazz Festival、 オランダ、ハーグ
Jazzahead ! の会場 - Sedna Heitzman (vl) のみ変更 -
編成は、オランダの Matangi Quartet (マタンギ・カルテット)と 2004 年以来 Wolfert と活動しているドラムの Joost Lijbaart (ヨースト・ライバート)だ。曲は Wolfert が第一次世界大戦終結 100 年を記念して 2018 年に作曲している。録音は 2021 年 8 月、Bremen(ブレーメン)の Sendesaal で行われた。
Wolfert Brederode - piano
Joost Lijbaart - drums/percussions
Matangi Quartet
Maria-Paula Majoor - viola
Daniël Torrico Menacho - viola
Karsten Kleijer -alto viola
Arno van der Vuurst - cello
試聴 "Swallow" 2022 年 8 月
有名なジャズ・クラブ Bimhuis はその説明文の中で、彼らの音楽を「ジャズ、フォーク、ミニマル音楽と現代クラシックが自然に一緒になって流れる。メランコリー、リリシズム、抽象と冒険が Ruins と Remains の二つのモチーフの周りを巡る」と書いている。
Wolfert Brederode は Gjetrud Lunde (イェトゥルー・ルンデ)のバックで 2回、Real &True Live Series に参加している。
by invs
| 2023-05-03 11:13
| Wolfert Brederode