Olli Hirvonen Trio (オリ・ヒルヴォネン・トリオ)日本公演 |
Olli Hirvonen Trio (オリ・ヒルヴォネン・トリオ)日本公演が決まった。
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Olli Hirvonen Trio (オリ・ヒルヴォネン・トリオ)日本公演
ジョン・マクラフリンから認められた腕前
フィンランドとアメリカ - 文化の出会いから生まれる Hirvonen のギター、
その音色の多様性により、辿り着いた新たな世界

Photo : Adrien Tillman
Olli Hirvonen (オリ・ヒルヴォネン)- guitar
Marty Kenney (マーティ・ケニー)- bass
Nathan Ellman-Bell (ネイサン・エルマン - ベル)- drum
試聴 アルバム “Kielo”

Olli Hirvonen (オリ・ヒルヴォネン)
ルーツ音楽の弦の鳴りから歪んだオーバードライブまで、ギターは彼の音楽を伝えるのに最適な手段だ。
新譜 ”Kielo”(すずらん)では、Olli Hirvonen(オリ・ヒルヴォネン)の北欧の優美さがアメリカのルーツ・サウンドに絡み合い、ギターの無限の可能性が広がる。そこではフォーク、シューゲイズ・ロック、バロック音楽などにインスパイアされた音が彼一流のやり方で演奏される。ステレオタイプのジャズを覆す独自の世界がここにある。
フィンランドの Lappeenranta (ラッペーンランタ)市出身で、北欧ジャズ、プログレッシヴ・ロック、メタルを吸収して育つ。ヘルシンキのシベリウス音楽院を卒業後、2011年、ニューヨークに渡った。 2013 年にマンハッタン音楽学校で修士号を取得した後、ニューヨークのシーンだけでなく、それ以外の分野でも熱心に仕事をしてきた。 2016 年、モントルー・ギター・コンクールで優勝し、そのフェンダー・ギターと表現力が審査員長の John McLaughlin(ジョン・ マクラフリン)に強い印象を残した。
Hirvonen が築いた最も永続的なパートナーシップは、彼のトリオのメンバー、ベーシストの Marty Kenney (マーティ・ケニー)とドラマーの Nathan Ellman-Bell (ネイサン・エルマン・ベル)とのものだ。2014 年にトリオは結成され、ヒルボネンは最初はストレート・アヘッド・ジャズを演奏していたが、その後フリー・インプロやアバンギャルドをどんどん掘り下げ、そこで絆と音楽的信頼を築いていった。
彼が最近作っている音楽は、フィンランドで過ごした青春時代に吸収した音の影響を受けている。
「彼は凄い。大きな才能を持っている。彼には自然な能力が備わっている」- ジョン・マクラフリン
「表現力豊か」 - Village Voice
「猛烈なギター・ブラスト」 - Downbeat Magazine
9月20日(水)19:00 開場 19:30 開始 柏 Nardis
9月21日(木)19:00 開場 19:30 開始 東京 代官山 晴れたら空に豆まいて
9月22日(金)19:30 開場 20:00 開始 横浜 Airegin
9月23日(土)19:00 開場 19:30 開始 新潟 Jazz Flash
9月24日(日)19:00 開場 19:30 開始 金沢 もっきりや
すべて 前売 4,000円 当日 4,800 円 drink 別
公演のご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp 宛て)或いは電話(090 16917988)にてお願いします。必ず、お名前(姓名)、住所(郵便番号も)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。尚、電話は聞き間違い、書き間違いなど起こり得ますので、できる限りメールでお願い致します。電話はつながり難い場合があります。メールでのご予約は、折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。
チケットの注意事項(http;//bigstream,main.jp/music/tickets.html) をご覧ください。
企画制作 Office Ohsawa
協力 Disk Union
後援 フィンランド大使館


