2024年 05月 01日
Sinikka Langeland(スィニッカ・ランゲラン)、4/18 横浜公演感想 |
Sinikka Langeland(スィニッカ・ランゲラン)の 4/18 横浜公演をご覧になった方の 4/30 Facebook での感想・写真を許可をいただいて転載する。
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18 hours ago · Yokohama, Kanagawa ·
◎Sinikka Langeland solo
@横濱エアジン
2024年4月18日(木)
リアルライブ観戦記
出演(敬称略) Sinikka Langeland /シニッカ・ランゲラン
(vo, kantele, jew's harp)
39弦のカンテレを爪弾き歌うシニッカ・ランゲランさんのライブ。
ノルウェーの伝統的フォークソングが基盤とし、素朴なメロディとモダンなフレージングを絶妙に組み合わせ、時には繊細に、ある時は逞しく、しなやかに独自音楽観を描く姿が印象的。
ライブ始まった瞬間、カンテレの音の素晴らしさにこころ掴まれる。
オールドMartin00-18奏でるSteve Howeのような粒立ちのよい枯れた艶やかな高音域の音。そして、Alembic SSB Seriesの如き丸みを帯びたしなやかな音の低音部。 この二つの音を縦横無尽に組み合わせ透明感のあるボーカルを乗せて凛々しく弾き語るシニッカさんはとっても素敵。
ライブプログラムは、ECMレーベル最新作「Wind and Sun(2023)」albumほぼ全曲と「WOLF RUNE(2021)」albumから2曲。
トランペット、ダブルベース、ドラムスによるカルテット編成のアルバムバージョンより、ソロの方が、シニッカさんの滋味溢れる素晴らしさが浮き出る印象。
ライブは、演奏曲のエピソードを短く挟みながら進行する。 静かにエキサイトする美しい音楽だ。
Renaissance 70年代後期からビート感を廃し、翳りをちょい足したようなイメージもあり、とてもいい感じ。
個人的今回ライブのハイライトは、「The Love」だ。
燻銀の艶消ししたメロディとゆったりとしたベースラインが絡まるように進むイメージ。 「Shadow Of The Jungle Gym / PRISM」で感じる爽やかなグルーヴ感を思い出す。 この曲「The Love」もカンテレソロが曲の良さを引き立てている。
その他の曲も素晴らしく美しい音楽に包まれて約80分のステージは至福のひとときでした。
アンコールは、未発表曲「Det er skilnad i det」。
この曲もアルバム収録曲より、さらにフォーキーに。素朴さに程よい枯れ感もあり、次回作の期待が高まるなか ライブは終了しました。
是非、エアジンの配信映像で体験してもらいたいライブでさした。
*プログラム
1 .Row My Ocean *
2.You Hear My Heart Come *
3.Wind and Sun *
4.It Walks and Walks *
5.When the Heart Is A Moon *
6.Hands That Held *
7.The Love *
8.A Child Who Exists *
9.A Window Tells *
10.Wind Song *
11.The Girl In The Headlands**
12. Don't Come To Me With The Entire Truth**
アンコール 13.Det er skilnad i det (New Song)
* Wind And Sun album
**Wolf Rune album
*アンコール Det er skilnad i det(New Song)
https://youtu.be/3oaeZDMltaE?si=EB7zi0YnLcme7Xht
by invs
| 2024-05-01 09:30
| Sinikka Langeland







