2025年 10月 10日
ノルウェ―のバンド Wavemakers(ウェーヴメーカーズ)のニュー・ヴィデオ完成 |
バンド Wavemakers(ウェーヴメーカーズ)がノルウェ―・トロンハイムの Skur 2 (改修された倉庫で、埠頭からわずか8メートルの場所にある)で 4月に撮影したヴィデオが完成し、公開された。曲は "FOUR REFRACTIONS" といい、ヴィデオはスタジオ・ライヴだ。
新アルバムは 12 月に発売される。
要注目のヴィデオだ。
メンバー
Alex Ventling (アレックス・ヴェントリング)– piano, synth, composition, visuals ニュージーランド/スイス出身
Tuva Halse(トゥーヴァ・ハルセ) - violin ノルウェ―出身
Amund Stenøien (アーモンド・ステーヌイェン)– vibraphone ノルウェ―出身
August Glännestrand(アウグスト・グレンネストランド) – drums スウェーデン出身
ドラマーの August は Liv Andrea Hauge Trio (リヴ・アンドレア・ハウゲ・トリオ)のメンバーとして 5 月に Real & True Live Series に出演している。
Wavemakers
「Tuva のヴァイオリンは軽やかに浮かび、Amund と August が地に足のついた推進力を与え、Alex はその“波”のただ中で温かみのある鍵盤の響きを導く。名前が示すとおり、Wavemakers は大きなうねりを生み出し、ひとつのグルーヴ有機体を形作るカルテットである。Alex が長年にわたって育んできた作曲コンセプトとして、この音楽は単一のアイデアを丹念に掘り下げ、各声部を精密に織り重ねることによって特徴づけられる。そのテクスチャーの中に、繊細で賛美歌的な旋律が漂い - 時に、か弱さと力強さが入り混じった魅力的な響きを生み出す。」
「彼らの最初のアルバムは 2018 年にリリースされ、スイス人歌手ユミ・イトーをフィーチャーしていた。現在の北欧アンサンブルでは、その声をヴァイオリンに置き換え、さらにリズム要素としてヴィブラフォンとプリペアド・ピアノを導入している。Wavemakers はアレックス自身が撮影した映像投影とともにツアーを行っている。映像や写真は抽象的なシリーズとして制作され、夜のライン川に映る光のマクロな動きを捉えている。」
このバンドのリーダー Alex Ventling (アレックス・ヴェントリング、1994 年生まれ)について、彼のウエブサイトから紹介文を読んでみよう。
Alex はスイスのピアニストであり、もともとはニュージーランドで生まれ育った。高校卒業後、短期間ニューヨークに滞在したのち、アレックスはバークリー音楽大学の奨学金を得たが、最終的にスイスの Jazzcampus Basel (ジャズキャンパス・バーゼル)で学ぶ道を選んだ。2019 年 8 月、ジャズ・ピアノと音楽教育学の修士課程を修了し、Mark Turner(マーク・ターナー)、 Jorge Rossy(ホルヘ・ロッシー)、 Larry Grenadier(ラリー・グレナディア)、Guillermo Klein(ギジェルモ・クライン)など、この分野の多くの巨匠たちに師事した。
2020 年秋からはヨーロピアン・ジャズ・マスターズ・プログラムを開始。この個別化された音楽パフォーマンス学位課程は、コペンハーゲンの Rhythmic Conservatory (リズミック音楽院)で始まり、ベルリン、トロンハイムへと続く。
アレックスは、洗練されながらも有機的な温かみを持つ作曲と演奏スタイルを通じて、現代ピアニストとしての独自のサウンドを確立してきた。細部へのこだわりとセンスあふれる判断力が、彼の楽器を通した繊細な表現を豊かに育んでいる。彼の演奏は「詩的で新鮮」と評されている。 現在アレックスはAlex Ventling Trio と Wavemakers の二つのバンドを率いている。
by invs
| 2025-10-10 13:17
| Alex Ventling Wavema


