2006年 09月 29日
Anja Garbarek |
Anja Garbarek (アニャ・ガルバレック)が10/15 オスロの Rockefeller Music Hall で公演する。8月に新たなバンドで登場して、今度はいよいよノルウエーでもトップクラスの会場での演奏だ。演奏するのはアルバム "Briefly Shaking" と "Balloon Mood" からの曲になるようだ。日本でも公開されたリュック・ベンソン監督の映画 "Angel-A" で彼女の声を聞いた人もいるだろう。
彼女は必ず作詞から始めると言っている。音はストーリーのためのサウンド・トラックだそうだ。また、彼女は好んでダークな曲を作る。最新のアルバムでもテーマは誘拐され地下に閉じ込められた人とか、大量殺人を犯した人とかいうテーマになっている。これまた彼女曰く、そういう暗い内容を明るい音で表現するのが好きだそうだ。
有名ミュージシャンを父に持った特有のプレッシャーもあるのか知れないが、子供の頃は楽器を覚えることもなく、演劇に身を投じることを夢見ていたらしい。
彼女は必ず作詞から始めると言っている。音はストーリーのためのサウンド・トラックだそうだ。また、彼女は好んでダークな曲を作る。最新のアルバムでもテーマは誘拐され地下に閉じ込められた人とか、大量殺人を犯した人とかいうテーマになっている。これまた彼女曰く、そういう暗い内容を明るい音で表現するのが好きだそうだ。
有名ミュージシャンを父に持った特有のプレッシャーもあるのか知れないが、子供の頃は楽器を覚えることもなく、演劇に身を投じることを夢見ていたらしい。
by invs
| 2006-09-29 21:38
| Anja Garbarek