2006年 11月 03日
Pekka Pylkkanen's Tube Factory |

11月 25 日 (土) (19:00 開場 19:30 開演) 及び 11月 26 日 (日) (18:30 開場 19:00 開演)に開催される Real & True Day (夜の部) "Pekka Pylkkanen's Tube Factory" (日比谷カタン公演とダブル・ビル)でリーダーを務めるPekka Pylkkanen (ペッカ・ピルカネン、フィンランド語の書き方では正式にはPylkkänen )について書いておこう。以下、彼を紹介した英文パンフレットを要約する。
1964 年生まれのPekka は10才のときにクラリネットを吹き始めたが、すぐにアルト・サックスに持ち替え、14才のとき、Pop & Jazz Conservatory (ポップ・ジャズ音楽院)に入学、その11年後、フィンランドの音楽教育の最高学府であるシベリウス・アカデミーのジャズ部門に学ぶこととなる。一方、1992-93年にはオランダのロッテルダム音楽院にて学ぶ中、フルート・クラリネット、そして少々のピアノへと演奏する楽器を増やしていった。
Pekka のキャリアの中で大きな位置を占めるのは、ビッグバンドでの活動だ。フィンランドの Upi Sorvali が率いる Big Bad Family というロック色濃いローカルなビッグバンドに 1983 年に加入、1990年には Espoo Big Band に、そして 1994年にはフィンランドを代表する UMO Jazz Orchestra に加わっている。これらのバンドに在籍中、Pekka はヨーロッパはもとより、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドへと演奏旅行を行っている。また、Pekka はMcCoy Tyner や Steve Turre といったジャズの大物のバックも勤めた。
一方、多くのセッションや制作・監督・アレンジなどの仕事にも携わってきた。例えば、Cats, West Side Story, Mambo Kings といったミュージカルにもかかわっている。また、アフロ・キューバン・リズムへの思いもあって、フィンランドにおけるそのカテゴリーのバンドの創設メンバーでもあった。その過程でAlex Acuna やArturo Sandoval といった有名どころとも共演している。
1996年に、Pekka は自らのバンド Tube Factory を結成、1999年には一作目のCDをリリースしている。同年、中国の北京音楽祭では大成功を収めた。
最新作 "Opaque" の曲を試聴
by invs
| 2006-11-03 11:31

