2006年 12月 10日
In Cahoots 公演 |
東京新宿 Pit Inn での二日間の公演が無事終わった。
執拗と思われるぐらい自分の色を出すPhil Miller にかかれば、どの曲も一筋縄ではいかない。不協と調和のエッジを敢えて極限にまで追い詰めて、Phil 自身も追い詰められているような感じさえしてしまう。数曲挿入されたFred Baker 作曲のある意味正統的な音と対比され、否応にでもPhil の音が追ってくるのだ。息苦しさを感じて逃げれば、最後までその真髄は分からない。とことん彼の音にのまれてしまった方がいい。その方が少しでも「理解」できる。そんな感想を持った二日間だった。
いわゆるカンタベリー系という部類の音の一部は紛れもなくPhil のギターの音階と音色、或いはその拍子のとり方にある。しかし、作曲家としてのPhilに はそういうカテゴリーはむしろ邪魔であろう。我が道を進む、それも前方を切り裂きながら進む、そういう音楽だった。
執拗と思われるぐらい自分の色を出すPhil Miller にかかれば、どの曲も一筋縄ではいかない。不協と調和のエッジを敢えて極限にまで追い詰めて、Phil 自身も追い詰められているような感じさえしてしまう。数曲挿入されたFred Baker 作曲のある意味正統的な音と対比され、否応にでもPhil の音が追ってくるのだ。息苦しさを感じて逃げれば、最後までその真髄は分からない。とことん彼の音にのまれてしまった方がいい。その方が少しでも「理解」できる。そんな感想を持った二日間だった。
いわゆるカンタベリー系という部類の音の一部は紛れもなくPhil のギターの音階と音色、或いはその拍子のとり方にある。しかし、作曲家としてのPhilに はそういうカテゴリーはむしろ邪魔であろう。我が道を進む、それも前方を切り裂きながら進む、そういう音楽だった。
by invs
| 2006-12-10 22:28
| In Cahoots

