2007年 02月 23日
ヴィート・シュヴェツ・トリオ公演 |
チェコのプラハを拠点として活動するヴィート・シュヴェツ・トリオ(Vit Švec Trio)の東京・Pit Inn 公演が決まった。5月中旬だ。
鯨の尾の写真をカヴァーにしたCDジャケットをご覧になった方も多いかと思う。あのCDの中の一曲"Follow the Whales" で鯨の鳴き声のような音を出しているのは実はヴィート・シュヴェツが弾くダブルベースだ。"Keporkak" (チェコ語ではなく造語)と題されたアルバムは日本盤こそリリースされていないものの、ピアノ・トリオ好きを含め幅広いジャズファンの間で噂となり、CDショップでもかなりの売れ行きだったそうだ。
Disk Union の DIW によるコンピレーションCD「寺島靖国プレゼンツJazz Bar 2005」でも採用されているので、そちらでVit Švec Trio を知った方もいるだろう。「ドリーマー」は「寺島氏が絶対の自信をもって一曲目に」(Disk Union) したといういわくつきだ。
バンドはダブルベース奏者であるヴィート・シュヴェツ (Vit Švec) を中心に、スロバキア出身のマチェイ・ベンコ (Matej Benko)が ピアノ、チェコのヤン・リンハルト(Jan Linhart)がドラムという構成だ。
曲は実際に聞いていただくのが一番いい。いくつかサイトを挙げておく。
MusicaBona
Jazz Port
Xavier Records
鯨の尾の写真をカヴァーにしたCDジャケットをご覧になった方も多いかと思う。あのCDの中の一曲"Follow the Whales" で鯨の鳴き声のような音を出しているのは実はヴィート・シュヴェツが弾くダブルベースだ。"Keporkak" (チェコ語ではなく造語)と題されたアルバムは日本盤こそリリースされていないものの、ピアノ・トリオ好きを含め幅広いジャズファンの間で噂となり、CDショップでもかなりの売れ行きだったそうだ。
Disk Union の DIW によるコンピレーションCD「寺島靖国プレゼンツJazz Bar 2005」でも採用されているので、そちらでVit Švec Trio を知った方もいるだろう。「ドリーマー」は「寺島氏が絶対の自信をもって一曲目に」(Disk Union) したといういわくつきだ。

バンドはダブルベース奏者であるヴィート・シュヴェツ (Vit Švec) を中心に、スロバキア出身のマチェイ・ベンコ (Matej Benko)が ピアノ、チェコのヤン・リンハルト(Jan Linhart)がドラムという構成だ。

MusicaBona
Jazz Port
Xavier Records
by invs
| 2007-02-23 13:18
| Vit Svec Trio