2007年 03月 18日
Vit Švec Trio (ヴィート・シュヴェツ・トリオ) - アルコ |
海中を泳ぐ鯨の尻尾のヴィジュアルで知られている、ヴィート・シュヴェツ・トリオのアルバム "Kaporkak"だが、この中の曲に鯨の鳴き声をダブルベースのアルコ奏法で表現したものがある。
アルコとはイタリア語で弓のことだ。弓で弦を弾いて長く伸びる音を出す。ジャズ系のダブルベースでは指で弦を弾くことがほとんどだが、ときおりアルコを使う場合もある。下の写真がアルコの一部だが、ヴィートは German (ドイツ)タイプのものを使用している。
アルコとはイタリア語で弓のことだ。弓で弦を弾いて長く伸びる音を出す。ジャズ系のダブルベースでは指で弦を弾くことがほとんどだが、ときおりアルコを使う場合もある。下の写真がアルコの一部だが、ヴィートは German (ドイツ)タイプのものを使用している。
by invs
| 2007-03-18 11:15
| Vit Svec Trio