2007年 04月 30日
Alamaailman Vasarat 新譜 |
Alamaailman Vasarat の新譜が新宿Tower Records の9F試聴機にかかっている。ここでは全曲試聴できるので、全部聞きたいという方はこちらをお薦めする。
先週ヘルシンキでAlamaailman Vasarat のメンバーに会って話しをしてきたのだが、東京のCDショップの試聴機にかかっていると言ったら随分と喜んでいた。やはり言葉で説明するよりはCDを聞いた方がわかりやすい。特に彼らの音楽は言葉の説明では限界があるように思う。 実際面白いエピソードがある。やはりヘルシンキで世界中のプロの公演関係者やジャーナリストが集まり、Alamaailman Vasarat が録音したスタジオを訪問したとき、BGMとして新譜CDをかけた。すると、かかった途端それまでわいわい騒がしかった人たちが静かになり、皆一心に曲に耳を傾けだしたのだ。一曲終わると、全員がスタジオ・オーナーにこれは誰かと聞き(彼らはAlamaailman Vasaratのことを知らなかった)、全員が新譜CDをサンプルとして手に入れた。つまり、それまで一回も聞いたことのない人に一発で気に入られたわけだ。それも耳の肥えたプロの音楽関係者に。
メンバーの Jarno (ヤルノ)と Marko(マルコ)と深夜遅くまで一緒に飲んだとき、彼らは話してくれた。やはりメロディーが大事だということ、そして妥協せず自分達のやりたい音楽をやるため音楽以外に仕事をもって十分稼ぐことが必要と言っていた。
先週ヘルシンキでAlamaailman Vasarat のメンバーに会って話しをしてきたのだが、東京のCDショップの試聴機にかかっていると言ったら随分と喜んでいた。やはり言葉で説明するよりはCDを聞いた方がわかりやすい。特に彼らの音楽は言葉の説明では限界があるように思う。
メンバーの Jarno (ヤルノ)と Marko(マルコ)と深夜遅くまで一緒に飲んだとき、彼らは話してくれた。やはりメロディーが大事だということ、そして妥協せず自分達のやりたい音楽をやるため音楽以外に仕事をもって十分稼ぐことが必要と言っていた。
by invs
| 2007-04-30 11:24
| Alamaailman Vasarat