2007年 05月 21日
「ミュージック from フィンランド」公演 - 5/26-27 |
「ミュージック from フィンランド」公演がいよいよ今週末に開催される(5/26-27)。会場は東京新宿Pit Inn と江古田Buddy となる。
北欧と「欧」がつくが、フィンランド語は実は言語学的には典型的なヨーロッパ系言語ではない。ウラル語族の中のフィン・ウゴル語派のバルト・フィン諸語に属するといわれている。顔立ちはヨーロッパの人なのだが、話したり、一緒に行動したりすると、ことによっては日本的部分が垣間見えたりする。日本人にとってはとても付き合いやすい人たちだ。
北欧の音楽の中でもユニークで、「フィンランド」的と呼べるメロディーがある。場合によっては少しシャーマン的な雰囲気を持った音楽もある。アコーデオンやヴァイオリンを使ったダンス・チューンも多い。ジャズといっても、アメリカのブルース色が強いねちっこい音ではなく、あくまで透明でクールな、いい意味で醒めたものが感じられる。エレクトロニカでも、イギリスやノルウェー、或いは隣のスウェーデンとさえも違う独特の孤独感があり、アニミズムさえ感じさせる。ワールド・ミュージック或いはプログレに通じる分野でも、それぞれに特徴的な楽器にのめり込むことなく、少し距離を置いてアプローチしているにもかかわらず、他国のミュージシャンと互角かそれ以上の実力を持っている。
総人口 520 万人は東京都の人口の半分にも満たないが、東京の音楽力を凌駕する潜在的パワーを秘めているのだ。
真の姿を目撃するにはライヴしかない。
Real & True Live Series 「ミュージック from フィンランド」
ヘルシンキでのAlamaailman Vasarat (アラマーイルマン・ヴァサラット)のメンバー・夕食の図 photo: Office Ohsawa
北欧と「欧」がつくが、フィンランド語は実は言語学的には典型的なヨーロッパ系言語ではない。ウラル語族の中のフィン・ウゴル語派のバルト・フィン諸語に属するといわれている。顔立ちはヨーロッパの人なのだが、話したり、一緒に行動したりすると、ことによっては日本的部分が垣間見えたりする。日本人にとってはとても付き合いやすい人たちだ。
北欧の音楽の中でもユニークで、「フィンランド」的と呼べるメロディーがある。場合によっては少しシャーマン的な雰囲気を持った音楽もある。アコーデオンやヴァイオリンを使ったダンス・チューンも多い。ジャズといっても、アメリカのブルース色が強いねちっこい音ではなく、あくまで透明でクールな、いい意味で醒めたものが感じられる。エレクトロニカでも、イギリスやノルウェー、或いは隣のスウェーデンとさえも違う独特の孤独感があり、アニミズムさえ感じさせる。ワールド・ミュージック或いはプログレに通じる分野でも、それぞれに特徴的な楽器にのめり込むことなく、少し距離を置いてアプローチしているにもかかわらず、他国のミュージシャンと互角かそれ以上の実力を持っている。
総人口 520 万人は東京都の人口の半分にも満たないが、東京の音楽力を凌駕する潜在的パワーを秘めているのだ。
真の姿を目撃するにはライヴしかない。
Real & True Live Series 「ミュージック from フィンランド」

by invs
| 2007-05-21 21:55

