2007年 06月 20日
Traband - 新譜 |
活動停止していたTraband が動き出した。バンドメンバーが3名(Jarda Svoboda, Jana Modráčková, Václav Pohl が以前と同じ)に減り、楽器が変わり、音としてはロックに近いかもしれないが、リーダーでシンガーのJarda Svoboda(ヤルダ・スヴォボダ)の強い声は健在だ。新譜は“Přítel člověka“とタイトルされている。ヤルダによれば「ホーム・ミュージック」を目指したということだ。この言葉は「ワールド・ミュージック」に対抗して考えられたもので、世界中の音楽をパッチワークのように集めて曲を作ることに我慢がならなくなってきてここに辿りついたという。ちょうど自分の財布の中を見て「いったいいくら俺は持っているんだ」というのに似ている、と彼は言っている。自ら、チェコ・ボヘミアやモラヴィア地方のフォーク・ソングやフォーク教会音楽、童謡の影響も認め、「ホーム=自分の故郷」に戻る意志をはっきりさせている。
レコード会社の説明によると、もともと歌詞の内容が重要だったTraband だが、新生Trabandにも引き継がれている。ただ、以前は「世の中」を見つめていた目が「自分の中」へ向けられているのだそうだ。チェコ語の知識がないので、これ以上は残念ながらわからないが、以前ヤルダと話をしていたとき、言葉の意味や人間の哲学的志向について熱心に質問したり議論したりしているのを覚えている。とても人間に興味を持っている人だ。Traband の歌詞(チェコ語)と演奏用のコード進行に興味がある方はTraband のオフィシャルサイトをご覧いただきたい。トップページ右側の "Slova"をクリックすると曲のリストが左側に出てくるので、それぞれの曲のところをクリックする。
新譜にはヴィデオ・クリップが付いている。"Partyzán" (パルチザン)と題された曲でベルグラドのアニメーターでアーティストである Miloš Tomićが撮影したものだ。
CDの発売はチェコで5/22、MP3の形式で 5/1 より販売が始まっている。CDにはブックレット付きの豪華限定盤とプラケース入りの廉価盤がある。
新譜リリース・コンサートが以下のとおり行われた。
6/6 7:30 p.m. プラハ Akropolis Palace
6/7 8:00 p.m. オストラヴァ Boomerang
6/9 9:30 p.m. ブルーノ Kuřim (Colourscope 2007 festival)
新譜の試聴はレーベルのサイトでできる。ヴィデオ・クリップはMySpaceサイト或いはレーベルサイトで見ることができる。
尚、新曲 "Ve stejném okamžiku"がチェコの Radio 1でヒットチャート一位になったようだ。
レコード会社の説明によると、もともと歌詞の内容が重要だったTraband だが、新生Trabandにも引き継がれている。ただ、以前は「世の中」を見つめていた目が「自分の中」へ向けられているのだそうだ。チェコ語の知識がないので、これ以上は残念ながらわからないが、以前ヤルダと話をしていたとき、言葉の意味や人間の哲学的志向について熱心に質問したり議論したりしているのを覚えている。とても人間に興味を持っている人だ。Traband の歌詞(チェコ語)と演奏用のコード進行に興味がある方はTraband のオフィシャルサイトをご覧いただきたい。トップページ右側の "Slova"をクリックすると曲のリストが左側に出てくるので、それぞれの曲のところをクリックする。新譜にはヴィデオ・クリップが付いている。"Partyzán" (パルチザン)と題された曲でベルグラドのアニメーターでアーティストである Miloš Tomićが撮影したものだ。
CDの発売はチェコで5/22、MP3の形式で 5/1 より販売が始まっている。CDにはブックレット付きの豪華限定盤とプラケース入りの廉価盤がある。
新譜リリース・コンサートが以下のとおり行われた。
6/6 7:30 p.m. プラハ Akropolis Palace
6/7 8:00 p.m. オストラヴァ Boomerang
6/9 9:30 p.m. ブルーノ Kuřim (Colourscope 2007 festival)
新譜の試聴はレーベルのサイトでできる。ヴィデオ・クリップはMySpaceサイト或いはレーベルサイトで見ることができる。
尚、新曲 "Ve stejném okamžiku"がチェコの Radio 1でヒットチャート一位になったようだ。
by invs
| 2007-06-20 10:34
| Traband

