2008年 06月 28日
Van der Graaf Generator - こぼれ話 |
アーティストと一緒にいると、いろいろと面白い話を聞ける。今回のVan der Graaf Generatorのメンバーのこぼれ話を幾つかご紹介する。
*Guy Evans は Arthur Brown の Kingdome Come のドラマーとして当時ロンドン最大の会場でライヴをしたことがある。(参考:Kingdome Come の野外ライヴ映像 - 十字架に火をつけて爆破)。
*VdGGはArthur Brownとはよく同じ会場で演奏した。Brown はCrazy World of Arthur Brown というバンドのとき、ステージで頭の上にオイルを入れた器を置き、そこに数人のアシスタントが火を灯すアトラクションをしていた(YouTubeに当時のテレビ映像がある)。
*Beatles デビューの頃はイギリスの主たるラジオ局は放送せず、ラジオ・ルクセンブルグのみが放送していた。Peter もそれを聴いている。当時、Beatles はイギリスのバンドという感じは全くせず、ヨーロッパ大陸のバンド、或いはそこの影響を受けた非イングランド(イギリスの中でのケルト系影響下にあるもの)的な音楽として感じていた。
*Hugh Banton が音楽を始めたのは Jimi Hendrix を聴いたから。その後、Arthur Brown のバンドのオルガンプレイヤー Vincent Crane を見て感動して更に深く入っていった。(参考:故Vincent Crane のAtomic Rooster 時代を中心に書かれたサイト - Vincentの奥様が書いている)。
*Guy Evans は Arthur Brown の Kingdome Come のドラマーとして当時ロンドン最大の会場でライヴをしたことがある。(参考:Kingdome Come の野外ライヴ映像 - 十字架に火をつけて爆破)。
*VdGGはArthur Brownとはよく同じ会場で演奏した。Brown はCrazy World of Arthur Brown というバンドのとき、ステージで頭の上にオイルを入れた器を置き、そこに数人のアシスタントが火を灯すアトラクションをしていた(YouTubeに当時のテレビ映像がある)。
*Beatles デビューの頃はイギリスの主たるラジオ局は放送せず、ラジオ・ルクセンブルグのみが放送していた。Peter もそれを聴いている。当時、Beatles はイギリスのバンドという感じは全くせず、ヨーロッパ大陸のバンド、或いはそこの影響を受けた非イングランド(イギリスの中でのケルト系影響下にあるもの)的な音楽として感じていた。
*Hugh Banton が音楽を始めたのは Jimi Hendrix を聴いたから。その後、Arthur Brown のバンドのオルガンプレイヤー Vincent Crane を見て感動して更に深く入っていった。(参考:故Vincent Crane のAtomic Rooster 時代を中心に書かれたサイト - Vincentの奥様が書いている)。
by invs
| 2008-06-28 13:25
| Van der Graaf G.