2008年 09月 09日
Niko Valkeapaa (ニコ・ヴァルケアパー)のゴッドファーザー |
Niko Valkeapaa (ニコ・ヴァルケアパー) のゴッドファーザー(洗礼時に赤ん坊の名づけ親となる人)は有名なサーミの詩人でミュージシャンであった、Nils-Aslak Valkeapaa (ニルス・アスラク・ヴァルケアパー)だ。アルバム "Duvva, Ailen Niga Elle ja Aillohas" (1976)、詩集 『わが父なる太陽』(Beaivi Áhcázan, 1988)、映画 「ホワイトウイザード」 (サーミ語原題 Ofelaš 、英語原題 Pathfinder、1987/ノルウェー映画、オスカー外国映画賞ノミネート)の音楽製作などで知られる他、1994 リリハンメル・オリンピック開会式にトナカイとともに登場し(彼の実家はトナカイ放牧)、ヨイクを歌ったことで有名だ。日本にも来ている。
Nikoはゴッドファーザーの影響を受けたのだろう。教師をしていたが、ミュージシャンとしても活躍することになった。
Nikoはゴッドファーザーの影響を受けたのだろう。教師をしていたが、ミュージシャンとしても活躍することになった。
by invs
| 2008-09-09 21:58
| Niko Valkeapaa