2017年 04月 02日
Tallinn Music Week と Real & True |
音楽フェスティヴァルに参加するといろいろな人に会う。今回のTallinn Music Week でもReal & True Live Series 出演者に出会った。
*Markku Ounaskari - フィンランドのドラマー
Markku はノルウェーのカンテレ+シンガーSinikka Langeland のアンサンブル・メンバーとして来日している。Music Week ではジャズ・グループSooäär/Yaralyan/Ounaskari トリオの一員として出演した。リーダーのJaak Sooäär はエストニア出身のギタリストだ。クリアー・トーンのギターがリードするトリオは極めてもの静かで、瞑想的ですらあった。Markku のとても控えめなドラミングはこういうトリオでその特徴がより発揮される。
*Kimmo Pohjonen - フィンランドのアコーデオン・プレイヤー
Kimmo はKing Crimson メンバー二人と組んだバンドでReal & True Live Series に出演したことがある。誰にも似ていない、アコーデオン音楽の領域を大幅に増やした天才的プレイヤーだ。Music Week には出演者としてではなく、彼の知り合いのミュージシャンの演奏を聴きに来ていた。タリンの表通りを歩いていたところを襲われるが如く突然抱きつかれたが、これがKimmo 特有の挨拶の仕方だ。
*Maija Kauhanen - フィンランドのモダン・カンテレ・プレイヤー
Maija は一度、ソロでReal & True Live Series に出演したことがある。カンテレという伝統楽器にモダンなアプローチで臨み、新たなファンを獲得しているプレイヤーだ。Music Weekには出演者としてではなく、各種会議などへの参加、ライヴのチェックなどで来ていた。
ミュージシャンの他にも音楽関係者が多数参加しているフェスだけあって、知り合いにいろいろ会った。ヨーロッパのフェスでは、多国籍な関係者とのネットワーキングが基本となる。もちろん新たな出会いもあった。今後の Real & True の財産になるだろう。
*Markku Ounaskari - フィンランドのドラマー
Markku はノルウェーのカンテレ+シンガーSinikka Langeland のアンサンブル・メンバーとして来日している。Music Week ではジャズ・グループSooäär/Yaralyan/Ounaskari トリオの一員として出演した。リーダーのJaak Sooäär はエストニア出身のギタリストだ。クリアー・トーンのギターがリードするトリオは極めてもの静かで、瞑想的ですらあった。Markku のとても控えめなドラミングはこういうトリオでその特徴がより発揮される。
*Kimmo Pohjonen - フィンランドのアコーデオン・プレイヤー
Kimmo はKing Crimson メンバー二人と組んだバンドでReal & True Live Series に出演したことがある。誰にも似ていない、アコーデオン音楽の領域を大幅に増やした天才的プレイヤーだ。Music Week には出演者としてではなく、彼の知り合いのミュージシャンの演奏を聴きに来ていた。タリンの表通りを歩いていたところを襲われるが如く突然抱きつかれたが、これがKimmo 特有の挨拶の仕方だ。
*Maija Kauhanen - フィンランドのモダン・カンテレ・プレイヤー
Maija は一度、ソロでReal & True Live Series に出演したことがある。カンテレという伝統楽器にモダンなアプローチで臨み、新たなファンを獲得しているプレイヤーだ。Music Weekには出演者としてではなく、各種会議などへの参加、ライヴのチェックなどで来ていた。
ミュージシャンの他にも音楽関係者が多数参加しているフェスだけあって、知り合いにいろいろ会った。ヨーロッパのフェスでは、多国籍な関係者とのネットワーキングが基本となる。もちろん新たな出会いもあった。今後の Real & True の財産になるだろう。
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by invs
| 2017-04-02 18:07
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