2018年 07月 12日
Riddu Riđđuフェスでの再会 |
ヨーロッパのフェスティヴァルに参加するとよくあることだが、アーティストや音響エンジニア、他国のプロデューサー、レーベル会社関係者、他のフェス関係者など知っている顔に出会う。Riddu Riđđuフェスも同様だ。
ここ二時間の間に、サーミのヨイク歌手で以前 Real & True Live Series に出演した Niko Valkeapää(ニコ・ヴァルケアパー)、彼のアルバムのプロデューサー、エンジニアでギタリストとしても活躍する Georg Buljo (ゲオルグ・ブリオ)、そしてしばらく前 Farmers Market の日本ツアーに同行した音響エンジニアの Stig Aron Kamonen に会った。
最後に Niko に会ったのは来日した 2008 年だったから 10年ぶりになる。Georg に最後に会ったのはノルウェーの歌手 Susanna のバックでオスロ郊外のステージに立っていた2012 年、Stig が来日したのは 2011 年だった。皆、当然歳をとったわけだが、お互いすぐに気が付き束の間の再会を楽しんだ。彼ら三名は、今年の Riddu Riđđuフェスの目玉公演となっているサーミの歌手 Mari Boineのライヴ準備(今日がサウンドチェック日)のために来ている。Niko はそれ以外にも最近出版した詩集から選んだ詩を今回フェスで朗読するそうだ。
優れたミュージシャンと音響エンジニアは皆つながっている。
ここ二時間の間に、サーミのヨイク歌手で以前 Real & True Live Series に出演した Niko Valkeapää(ニコ・ヴァルケアパー)、彼のアルバムのプロデューサー、エンジニアでギタリストとしても活躍する Georg Buljo (ゲオルグ・ブリオ)、そしてしばらく前 Farmers Market の日本ツアーに同行した音響エンジニアの Stig Aron Kamonen に会った。
最後に Niko に会ったのは来日した 2008 年だったから 10年ぶりになる。Georg に最後に会ったのはノルウェーの歌手 Susanna のバックでオスロ郊外のステージに立っていた2012 年、Stig が来日したのは 2011 年だった。皆、当然歳をとったわけだが、お互いすぐに気が付き束の間の再会を楽しんだ。彼ら三名は、今年の Riddu Riđđuフェスの目玉公演となっているサーミの歌手 Mari Boineのライヴ準備(今日がサウンドチェック日)のために来ている。Niko はそれ以外にも最近出版した詩集から選んだ詩を今回フェスで朗読するそうだ。
優れたミュージシャンと音響エンジニアは皆つながっている。
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by invs
| 2018-07-12 20:18
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